an・an で紹介された!




an・an 7月14号の特集で紹介されたコミック


『純水アドレッセンス』



というコミックのレビューとちょっとした内容紹介。



子供であるばかりに大人である松本を気遣って無理して背伸びをしているななお
大人であり保健医でもある松本はまだ子供のななおの愛を受けとめつつも、ななお の将来の事を考え思うように接する事ができず……。
いつしか二人の間にすれ違いが生まれ互いが相手を気遣うあまりに辛い思いをしてしまう。




キャラクター紹介


ななお

保健医に恋する女子高生。ハッキリした物言いと態度だけど照れ屋さん。


松本

高校の養護教諭で婚約していたが破談になった。あまりショックは受けていない。


花田るこ

体育教師で真性のレズビアン。学生時代にいろいろと経験がある。


あび

ななおのクラスメイト。のんびり屋さん。


キーコ

ななおのクラスメイト。あび のことが好き。


キヨ

ななののクラスメイト。ななお のことが好きだけど……。唯一、ななおと松本先生の関係を知っている。






とても切ないピュアな年の差恋愛。
また、ななおは気持ちをハッキリと言葉と態度で伝えてくる上にとてもピュアで思わずキュン死しそうになります!
またサイドストーリーでななおのクラスメイトたちの話も少しありますがそちらもとっても切なかったり、心温まる話も収録されていて読み終わると心に響くものがあります。




タイトルの「アドレッセンス」「思春期」という意味。
透き通る、濁りの無い純水のような思春期の女の子の恋心を描いた作品です。


私は読んでいて思わず目頭が熱くなった作品です。

an・anの紹介ではオタク男子より女性への人気が高くなっていると書かれていました。私は男ですが、納得です。


とにかく。 とにかくピュアなんです!







掲載者:ナツル

孤高の人 坂本眞一 集英社




孤高の人 坂本眞一


 あまりにも強く、脆い登山家の主人公。
 坂本眞一氏が描きだす〈森文太郎〉にはそれが相応しい。生体描写の迫力、ストーリーの重厚さ。ページをめくるごとに息を飲む展開が待っている。

 世間から疎まれ、蔑まれ。
 それでもやりたいことをこなしていく姿は、凛々しさなんて軽い形容では表現出来ない。
 牙を研ぐ獣に近い存在だ。
 森文太郎が山々に挑み、淡々とトレーニングしていく姿は執念深さよりも狩りを想像させる。
 恐らく、これ以上巧く『孤高の人』を演出できる漫画家はいない。
 坂本眞一。読者に孤独を抱かせる術を持った、珍しい漫画家だ。
 そして気高さを描けるからこそ、孤高の人が完成する。
 ぜひ一読を。
 
 (掲載担当:ハジメ)

アクションコミックス「みんなミュージカル!」  レビュー






アクションコミックス「みんなミュージカル 連載版 第1巻」 アサイ




帯より

踊ってない!歌ってない!つーかミュージカルはまったく関係ない!! でも美少女たち+αが飛んで跳ねてるハイテンションでおバカな学園漫画!! あとブラジャーと女教師とか救急車とか黒い汁とかワニとかも宙を舞う!?」

「もったいないくらいにキャラはそろってます!? ヤンキー系美少女、眼鏡っ娘美少女、白人美少女(百合っ娘)、セクシー系美人教師、体育会系純情女教師……
 完璧なまでに女子キャラがそろってるのに、何故かバイオレンス&ヘリクツ&下ネタ満載のベッタベタな学園群像ギャグ漫画!! しつこいようですがミュージカルはまったくもって関係ないです!!」




この「みんなミュージカル!」は以前紹介した物の雑誌連載版になります。

ストーリーは4コマ版とは異なるオリジナルストーリーになっており、4コマではなくなっていて躍動感が大幅に増しています!!

キャラクター設定などは変わっていないので以前書いたものを参照してください




掲載者:ナツル

まんがタイムきらら 「まーぶるインスパイア」  レビュー





きららコミックス 「まーぶるインスパイア3巻」  むねきち



3巻です。
ノリは以前からまったく変わっていません! 相変わらず女子中の日常とパソコンの詳しい話がメインです

そして変わっていないと言えば、普通の会話のはずがなぜかHな会話に聞こえてしまうやり取りも多くでてきます(笑

たとえばPCのグラフィックボードの話で。

「上も下も二本挿し」

A「拡張はできなくなるよ」
B「二本挿せるならそれでもいい!」


などグラボについての会話でHな雰囲気になってます。


また、2巻で登場した3人組「聖、利理、季夜」のうち利理季夜のビジュアルがハッキリ描かれている気がします。


とまー相変わらずな感じですし百合度も高めと!


そして3巻の発売と同時にドラマCDが発売されました。下にリンクがあります。

配役は


るくは:能登 麻美子
みりき:金田 朋子
かのみ:神田 朱未
たまら:斉藤 祐圭
るのる:鈴木 真仁







掲載者:ナツル

まんがタイムきららコミックス 「天然あるみにゅーむ」




きららコミックス 「天然あるみにゅーむ」   こむそう




待ちに待った2巻です!
内容は1巻と同様にワイワイにぎやか乙女な女子高生たちの日常が描かれています。

今回もマリーのフェチ度の高い妄想も要チェック!


新キャラクター紹介


橘 スズネ
あるみの瓜二つの姉。あるみの憧れの存在。


叶 美貴
真貴の母親。だけど妹と間違えられるくらい若くて小さい37歳。


メインキャラクター紹介については1巻のレビューを参照してください。




今回、百合的に見所は部長の鞘香あるみに胸キュンしているところですね。
冒頭のカラーページからその気配があり、その後もところどころで鞘香あるみにドキドキしているところが見られますが、大きな展開は無く2巻は終わるので3巻でこの2人に何か展開があるかも!? なんて思ってみたり(笑

あと、風邪を引いて寝込んでいる真貴は眠っている間にあるみにネギをどこかに突っ込まれたようです。(笑

また、1人1人の個性が強くなった気がします。 マネージャーの朋絵が本性現してきたり、副部長の伊吹のHな発言も多くなった気がします



まー男は99%出てこないので安心して読めますしたくさんいる可愛いキャラクターたちは可愛い!
きららコミックスの中でも特にお気に入りです^^





掲載担当:ナツル

ピアノの森 The perfect world of KAI. 一色まこと 講談社


ピアノの森 The perfect world of KAI. 一色まこと 講談社


『捨て去られたピアノ。壊れて音の出ないピアノ。
 いま、ひとりの少年の選ばれた指が、失われた音を呼び覚ます。
 少年の名は一ノ瀬海。心に深く豊かな森を抱えていた』(一巻背表紙より抜粋)


 森に捨てられたピアノを弾く少年、一ノ瀬海(イチノセ・カイ)の成長を描いていく物語。
 ピアニストとして天賦の才能をもつ一ノ瀬海が元天才ピアニストと出会いその才能を開花させていく。
 あらすじはこんな感じで勘弁してください、なにせまだ連載中なので、あしからず。
 
 この作品はいわゆる王道サクセスストーリーですが、それ以上に伝わってくる熱量が大きい。
 その根源を探せば純粋な少年と反比例した生活環境という設定にあるかもしれませんし、初めてできたピアニストの親友、雨宮修平(アマミヤ・シュウヘイ)の葛藤に共感してしまうからかもしれません。
 芸術という分野において才能は時として絶対的な力を発揮する。その光と影が描かれていることが切なく、同時に感動を生んでいるのかもしれません。
 主人公、カイの奏でるピアノの音を想像するだけで心地よく、また激しく感情の起伏を突き動かされます。
 読んでいくうち、不思議と涙腺が緩んでしまうなんてことがけっこうありました。それほどカイの演奏は心に響くものがあります。
 クラシックを知らない人にも安心して薦められる作品。是非読んでみてください。

 掲載担当:ハジメ

百合姫コミックス 「リンケージ」 レビュー





百合姫コミックス  「リンケージ」   倉田 嘘



ピュアじゃない恋なんてありえない。



妹を深く想う姉、不良少女と盲目の少女、将来に悩む音大生、仕事に生きるOL先輩と後輩、研究に自らを捧げる女性・・・


恋する気持ちはひとつじゃないけれど、大事なものはただひとつ。


手と手ふれあうその瞬間のときめきを、あなたが忘れないように。




と、帯に書いてあるとおりにピュアで、どこかもどかしい恋の物語が集まった倉田嘘先生のデビュー作です。




えー。
とにかくピュアです! 多くは語りません!

百合好きなら必読と言っても語弊は無いでしょう。



全編通して純粋な恋の始まりが描かれており心に響くものがあります。
ゆっくり時間をかけて読みたい作品です。



帯より



「恋の始まる瞬間、憶えてますか?」

「少女漫画がどこかに置き忘れてしまったもの、ここにあります
  




掲載担当:ナツル

百合姫コミックス「ゆるゆり」 レビュー

               


百合姫コミックス ゆるゆり  なもり



ゆるゆり

*笑われればいいと思うよ。
なにも起こらない毎日が大事件!

生徒会VSごらくぶ 最後の聖戦…はまだ始まったばかりだ!! いや、始まってもいない…全く始まりそうもないぞ!?(帯より


キャラクター紹介


赤座あかり

13歳。良い子さゆえに主人公の座を追われそうな、とにかく良い子。強く生きて欲しい。


歳納京子
14歳。周囲が付いていけなくなるくらい暴走するが、誰も付いていこうとしないのでNO問題。


船見結衣

14歳。京子のツッコミ役。彼女の抱える闇は深く、暗い…ということは特にないかも。


吉川ちなつ

13歳。可愛い子ぶりっ子だが、近日中に化けの皮がはがれることは確定している。


杉浦綾乃
14歳。京子をライバル視…というのは大嘘で、」ぶっちゃけ恋してる純情乙女。


池田千歳

14歳。過激な百合妄想をすることで、忘れがちな百合度をグッと上げるナイスキャラ。


大室櫻子

13歳。次期生徒会副会長を狙うツンデレっ子。向日葵とツン×ツンカップル成立か!?


古谷向日葵
13歳。次期生徒会副会長を狙うツンデレっ子。そういえば会長はいつ登場するのか。





1つ年下の赤座あかり、は晴れて仲良しの京子と結衣の通う中学校に入学し、2人のいる娯楽部へ入部し久々の再開をはたす。
それから、3人はお茶を飲んだりお菓子を食べたりしてグダグダ過ごしていた。しかしある日、突然部室に生徒会の
綾乃と千歳が現れる。
その理由は「茶道部の部室を勝手に使用している」娯楽部を取り締まるためであった。突然のことに慌てる京子たちに対して綾乃が「罰金バッキンガムよっ!」と言うと結衣は笑いのツボに入ってしまったようで思わず吹いてしまう。そこへ同じく生徒会の千歳が「勝負したらいいとおもうわ〜」というと京子はすかさず「私 脱いだら結構すごくてよ?」という、すると千歳が向日葵の胸を鷲掴みにして「綾乃ちゃんの負けてへんよ」というがひっぱだかれスタイルの良さでの対決ではなく次回のテストの結果で勝負することに〜という所へ千歳がお色気勝負を持ちかけ再度ひっぱだかれ嬉しそうに却下され、結局勝負はテストの結果になります。

そしてここで千歳の必殺技の「百合妄想」が発動!妄想モードになりメガネを外して司会を遮り心の目を研ぎ澄ますし精神を集中!!

ケース1
テストの結果、京子が勝利。

勝負に負けて落ち込む綾乃を京子は後ろからソッと抱きしめ

京子「今日からあなたは私のものよ」
綾乃「や、優しくしてぇっ…」



ケース2
テストの結果、綾乃が勝利。

綾乃「私の勝ちね」
京子「うう…私としたことがっ…」
綾乃「でも大丈夫よ…。茶道部部室だけがあなたの居場所じゃないわ」
京子「えっ…?
綾乃「居場所を失くした猫ちゃんは… この私が拾ってあげり」
京子「あ…綾乃さまぁっ…」


という妄想をメガネを外し、何故か凛々しい顔つきにになりながらも鼻血をながしながら想像し、どっちに転んでもおいしい(百合的に)ので二人を応援したところで生徒会の2人は退却。

という展開になってはいましたが〜実は綾乃が京子に会いたくて部室を訪れただけだったという話。




えー。キャラ紹介のとおりにですね。あかりは出番がやや少ない感じがします。主に京子が何かドタバタと行動を起こしてそれに周りが巻き込まれて、といった感じのストーリーだと思います。

また、基本的に千歳が登場すると百合度が急に上昇します。
百合妄想している時の千歳の表情は本当に凛々しく、清々しく、何か自信に満ちたようなそんな表情で、思わず尊敬というか羨ましいと思ってしまいました。

また、この後に登場する「向日葵、櫻子」はツンデレ同士のカップルのような感じで、お互いツン×ツンでもフォローしあいながら生徒会の仕事をしたり、一緒に帰ったり、ヴァレンタインのチョコを渡してみたりなど、この2人は見ていて温かくなってきます。

全体を通してストーリーは学校生活をまったりと描いたものなのでとても読みやすいです^^



掲載担当:ナツル

百合姫コミックス 「純粋アドレッセンス」 レビュー

  
              

百合姫コミックス 純水アドレッセンス かず まこを



子供であるばかりに大人である松本を気遣って無理して背伸びをしているななお
大人であり保健医でもある松本はまだ子供のななおのを受けとめつつも、ななお の将来の事を考え思うように接する事ができず……。
いつしか二人の間にすれ違いが生まれ互いが相手を気遣うあまりに辛い思いをしてしまう。



キャラクター紹介


ななお

保健医に恋する女子高生。ハッキリした物言いと態度だけど照れ屋さん。


松本

高校の養護教諭で婚約していたが破談になった。あまりショックは受けていない。


花田るこ

体育教師で真性のレズビアン。学生時代にいろいろと経験がある。


あび

ななおのクラスメイト。のんびり屋さん。


キーコ

ななおのクラスメイト。あび のことが好き。


キヨ

ななののクラスメイト。ななお のことが好きだけど……。唯一、ななおと松本先生の関係を知っている。




ストーリー紹介


ある日、ななお は教師になる夢を叶えるために大学へ行くはずが進路希望のプリントに就職希望と書いていることを松本は知ることになります。ななお は松本に「一緒に暮らしたい」という思いを伝えるが、これは大人である松本が1番恐れていた事態であった。

そんな ななお の気持ちを 松本 は「子供だから言えること、私の気持ちも考えて!!」と言い突き放してしまい、ななお は涙を流しながら走り去って行く。

泣きながら走る ななお は花田という真性レズビアンの先生と遭遇、花田先生は ななお の涙を見て起こった事を把握し ななお に助言をする。(似た経験があったため
花田先生 の助言を聞き自分のすべき事に気がついた ななお は急いである物を買い、松本の居る保健室へ。
松本にもう一度『気持ち』を伝えようとするも


『どうしろっていうのよ!? 普通の恋人みたいに親に紹介して、指輪を付けて!? できると思ってるの!?』

と言われてしまう。しかし ななお は自信を持って松本を力強く見つめ

『できる! それを隠すのは松本の方じゃないか―――!』



返事を聞いた 松本 は泣き崩れ、ななお の将来を妨げることができない、良くない恋だと思いつつも自制ができないということを告げる。
松本 の本当の気持ちを聞いた ななお は 松本 をベッドに押し倒し左手の薬指にさっき買ってきた「ある物」を……。



『結婚しよう。私、もう一個なりたいものがあるんだ。松本に会って思い出した』




「好きな人のお嫁さん」




と笑顔で告げ二人の気持ちは一つに。(以降、イチャイチャしまくり


云々。
とても切ないピュアな年の差恋愛、2人はきっと幸せになるんだと思います。
また、ななおは気持ちをハッキリと言葉と態度で伝えてくる上にとてもピュアで思わずキュン死しそうになります!

またサイドストーリーでななおのクラスメイトたちの話も少しありますがそちらもとっても切なかったり、心温まる話も収録されていて読み終わると心に響くものがあります。

タイトルの「アドレッセンス」「思春期」という意味。
透き通る、濁りの無い純水のような思春期の女の子の恋心を描いた作品です。


私にとって読んでいて思わず目頭が熱くなった貴重な作品です。





掲載担当:ナツル

COWBOY BEBOP サンライズ 渡辺信一郎



『永遠に続くものはない。あらゆるものに終わりは来る。それは自然の摂理というものだ。突然だが、今日で最終回だ』
 よせあつめブルースOPより


 当時小学生だった私はそんな最終回を迎えるアニメに衝撃を受けた。
 
 いま見返しても楽しめるのだろうか? 思い出補正が強いだけなんじゃないだろうか。

 そんな心配をよそに、数年振りに見た彼らの姿はやっぱり格好良い。

 印象的なキャラクターたち。絶妙な台詞回し。テンションの上がる音楽。
 そして渡辺監督率いる作画スタッフと癖のある脚本家と演出家たち。
 豪華な声優陣を楽しむのも一興。
 菅野よう子さんの自称”苦手な”ジャズに聞き惚れるのも良い。
 
 本当、大人になってから気づく”色々”が詰まってましたね。
 スパイクの生き様に痺れ、ジェットの説教くさい皮肉に笑い、フェイの女心とガニメデの空……。
 エドとアインがビバップ号の雰囲気を和ませたかと思えば、賞金首の新情報に右往左往。
 つかず離れずの関係を続けていた彼らが、それぞれの過去を通して色濃く変わっていく――そして地上波では奇しくも放送されなかった彼らの最後は……。
 
 あっという間の26話。
 
 渋いアニメは儲からないからやるなだって?
 根本が違うな。俺たちは誰もやらないからやるんだよ。


 そんな製作者たちの声が聴こえる作品、まさに傑作。
 こういうアニメが数年に一本あれば、私は幸せ。

 赤ん坊に甘いものばかり食わせると、そればかり欲しがって、肝心の栄養のある食事を受け付けなくなるそうだ。
 やはり、砂糖菓子のようなものこそ有毒だ。別に食いもんだけの話をしてるんじゃない。
 世の中砂糖菓子でいっぱいだ。
 そんなものばかり観てたら、脳が腐ってヨーグルトになっちまうぜ?

 スパイク・スピーゲル
 
掲載担当:ハジメ
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