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検索エンジンについて

検索エンジンとは、インターネット上にて公開されているブログやサイト、動画・画像ファイルなどを使って検索する機能を持つサイト、あるいはプログラムのことです。

インターネット登場初期は検索する機能だけのサイトの事であったが、現在ではポータルサイト化(様々なコンテンツを有する、巨大なサイト)が進んでいる。
例:Yahooではニュース情報や、辞書機能、オークション、ブックマーク、メール、ブログ・サイトの製作などが総合的に扱える。


検索エンジンには提供するサイトごとに微妙な違いが存在し、大きく分けて三つの検索方法が存在する。

ロボット型検索エンジン
ディレクトリ型検索エンジン
メタ検索エンジン



尚、サーチエンジンはページに掲載する企業の広告料金で運営されているため、一部有料サービスを利用する以外では料金を払う必要はない。
自身の運営するブログ・サイトを検索エンジンの広告を載せるのは非常にSEOに効果があるが、サイトの審査や登録料が必要なため、あまりおすすめしません(そもそもこのブログの方針ではありませんし)。

一気に検索順位を上げるために登録をするにしても、やることをやりきってから登録する方が、登録した時に効果に格段の差がでてしまいます。

ロボット型検索エンジン


ロボット型検索エンジンの特徴は、クローラ(ロボット・スパイダー)と呼ばれるツールを利用してインターネット上にある多数のブログ・サイトの情報を効率よく収集し、数多くのページを検索できるところである。
大規模な検索エンジンでは、80億ページ以上のページ検索が可能になっている。

そして収集したページの情報を解析し、索引情報(インデックス)を作成する。

これがロボット型検索エンジンの一連の手順だ。


インデックスとは検索エンジンに登録されることで、インデックス数が多ければ多いほど、検索時に様々な形で表示される可能性が高くなり、そのブログ・サイトが見られる可能性が高くなるのだ。

ブログ・サイトに記事や良質な内容が100あろうが1000あろうが、検索エンジンのインデックス数が0であれば、未来永劫検索エンジンそのサイトが検索エンジンから検索され、人目につく可能性はない。
だからこそ検索エンジンにインデックスされることを狙うのが、SEOの最も大きな目標だ。


基本的に検索エンジンは、ページの表示順を決定するアルゴリズム(手順)を非公開にしている。
何故ならばアルゴリズムを知られてしまえば、それに沿った方法でSEO対策を行う者が多くなり、利用するユーザーが期待したページを表示させることが出来なくなるからだ。
そしてそれが続けばユーザーは別の検索エンジンへと離れていってしまう。

つまり『信頼』の低下によるユーザー離れだ。
どんなサイトであろうと、信頼なくして運営は出来ないことを証明する流れである。



ディレクトリ型検索エンジン


ロボット型検索エンジンとは対極的にページの情報収集やインデックスを人力で構築する方法のこと。
人が目で見て判断して構築しているため、一つ一つが質の高く、参考になるブログ・サイトばかりを検索することが可能な検索エンジンです。
ロボット型では難しいサイトのカテゴリ分け(分野や地域、目的別など)だが、こちらは人の手により整理されるため、特定分野や地区などに限定したサイトを探しやすい特長がある。

しかし人力ではやはり限界があり、検索対象サイト数が非常に少ないという欠点が存在する。



メタ検索エンジン


入力されたキーワードを複数の検索エンジンに送信し、得られた結果を表示するタイプの検索エンジン。
ようするにYahooやGoogleなどの複数の検索エンジンから情報を貰ってそれをユーザーに表示する、ということです。

知名度が低い情報(YahooやGoogleなどの大型サイトでも分からない情報)を集める場合はいくつかの検索エンジンを利用することになるが、それを一度でこなせるために需要がないわけではない。



と、まあこのように検索エンジンにも色々な種類があります。

現在主流の検索方法は、ロボット型検索エンジンです。
インターネットの急速な普及により、すでに八百万の数が存在するブログ・サイトは、人が管理できる範囲を越えつつあります。
ディレクトリ型検索エンジンも本当に極一部の情報しかすでにまとめることはできていません。

SEOはこの『ロボット型検索エンジン対策』で間違いありません。
少しずつその方法を見ていきましょう。
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