省エネ省エネといわれて久しく。。。
皆さんはどんな省エネに取り組んでおられますか?
一番身近にあるのは、電球ではないですか?
という事で、電球の省エネについて書いて見ます。
比較検討のために、我が家の廊下を例にしますよ。。
この廊下、ダウンライトがついています。
もともとは、60Wのレフ電球がついています。
この電球、明るさはといいますと、630lm(ルーメン)
難しい言葉が出てきますが、家庭でチョッと比較するなんてときは、
たんに明るさだと考えても差し支えないと思います。
まぁ、数字が大きいと、明るいかも。。。程度の感覚で。。。
チョッとだけ突っ込んだ話を。。
この電球、電気を流すと、真っ赤に焼けたようになる電線を、
電球の中にもっていて、熱と光りを放つものです。
原理的に、熱が出るものなのです。
与えた電気のすべてを光りに変える事が出来るものがあるといいのですが、
夢のような電球は存在しないんです。
あと、寿命は1500時間ぐらいだそうです。
さて、省エネだと言う事で、交換できるランプはというと。。
第一段階として蛍光灯式電球です。
蛍光灯を電球のような形状にして、電球と交換して使えるようにした電球。。
もともと蛍光灯というもの、効率が良いと言うのが売りで。。
使う電気は少ないんです(電力っていいますよね)
同じ明るさなら、電球よりも蛍光灯式電球のほうが格段に省エネです。
え〜と、値段は約¥350円
私が使っているはなんと、100円均一のものです。

これ、結構いいんです。
安全面?がイマイチ良く分かりませんが。。
普通、蛍光灯式電球は、スイッチを入れてから1分ぐらいは使用に問題が生じるぐらい暗いのです。
しばらくして徐々に明るくなる。。そんな感じ。。
でもね、廊下。。付けてすぐに明るくしたい。。
通り過ぎる頃には電気を消しちゃいますから。。
この100均製のもの、スイッチオンで直ぐに明るい。
高性能?良く分からない。。
しかし、使い方からすると、長時間点灯させて使うわけでないので、
発熱などの不安要素を考慮しながら使えるのではないかと。。
現在は、この電球を使っている次第です。。
さて、この蛍光灯式電球の性能はというと。
消費電力は12W,電球の1/5。
寿命は8000時間。。
パッケージに表示されている数字は、比較対照が歌われていないので、
微妙に計算が合わないのですけど。。
あと明るさ。。明るさは700lm
電球より明るい数字です。
でも、実際は蛍光灯のほうが暗いです。
光りが発せられる方向にも寄りますし、器具と電球の相性によって、
反射光と直接光による影響もあるでしょう。。
最後に、今流行りのLED式電球。。

この電球、消費電力は6W、電球の1/10です
明るさは485lm。
蛍光灯式電球より暗い数字です。
しかし、実際にはほぼ同等か、もしくは少し明るいかな?って感じ。。
価格は¥998円でした。。
寿命は40000時間。ほとかなぁ。。
発光部分はLEDといわれる電子部品を使用していて、その部分の寿命は長いんです。
ただ、LEDを駆動する電源部の寿命が先に来るんじゃないかな?
電源部が40000時間持つのかどうか。。微妙じゃないかなぁ。。
電球をつけっ放しで、4年と200日ぐらい。。どうです?
付いていると思います?試してみたいけど。。ねぇ。。。
だから、話半分です。。
チョッと纏めてみます
その前に、私の使う蛍光灯式電球は特別な値段。。
一般的な価格は約¥800ぐらいかなぁ。。
電球 蛍光灯電球 LED電球
消費電力 60W 12W(1/5) 6W(1/10)
明るさ 630lm 700lm 485lm
寿命 1500時間 8000時間 40000時間
価格 ¥350 ¥800(¥105) ¥998
価格/寿命 0.23円/時間 0.1円/時間 0.025円/時間
さぁ、どうでしょう?
電気代が安くても、器具代が高いとおサイフにも影響が出てきますが、
価格/寿命が電球より安いということを考えると、蛍光灯とLED電球、
費用的にも省エネといえるようです。
さぁ、ただただ机上の計算をしていても、本当のことは分かりません。
ここからが本当に知りたい事ではないかな?
明るさを比べてみますよ。
残念ながら、電球を用意できませんでした。
なので、蛍光灯式電球とLED電球の明るさ比較実験です。
明るさを比較する方法を説明します。
デジカメで写真を撮りますが、光りを取り込む量を規定します。
普通、デジカメは必要な光りの量を取り込めるように、シャッターを長く開けたり、
絞り(光りを一度に取り込める量を調整する)を変えたりして、
適正な光りの量を取り込めるように調整します。
普通に撮ると、くらい廊下は明るくとって、明るい廊下はそれなりに。。
だから、明るさを比較するには、カメラの自動機能を手動にして、
どんな場合も同じ条件で撮影してみる事にしますね。
あと、デジカメにはホワイトバランスなんて条件もあります。
赤い光りでとっても、赤っぽくならないように、自動で調整しているんですよ。。
その機能も切ってしまいます。
それでは一枚目。
蛍光灯式電球の場合。
LED式電球の場合。
どうです?LEDの方が明るく感じますね。。
とりわけ明るいわけではありません。
全体的にムラなく照明されているからだと思います。
今度は、照明器具の直下に何かを置いてみます。
LED電球の下ではどうでしょう?
電球直下では、明らかに違いがあります。
蛍光灯の発光面が、真下を向いていないからかもしれません。
最後に、少し遠くから配光がどうなっているか見てみます。
蛍光灯式電球から。。
LED式電球はというと。。
やはり、LED電球のほうが、均等に照明しているように見えますね。
壁や床面まで、均等的な感じが分かりますか?
器具の価格も安く、電力も安い。。しかも明るいとなるとLED電球を選択するのが正解かも知れませんね。
最後に、LED式電球の外観を少し。。

電球と同じ形。。似せて作ってあるね。。
後ろ側は金属で出来ていて、放熱をたすけている。
発光面はプラスチック。。
壊れやすいガラスの電球と言うイメージはありません。
安心して持っていられます。
もう一つ、最後の最後に。。
これは重要です。
チョッと分かりにくいですが。。。
これ、壁に埋め込まれるように取り付けられた電球は、代用できないという表示。。
熱なのかな?熱がこもって火事になる可能性。。。と言う事なんだろう。。
埋め込み式で、熱がこもりそうな場所では使用しないほうが。。と言うか、
使えないという表示があるんだ。
もう一つ、明るさを調整できる器具には使えないということ。。
このあたりを考慮して考えると。。
使える場所がかなり制限されるんじゃないですかね。。
あっ、そうそう。。
沢山付け加えますけど、LED電球はね、光りの出る方向が一方向なんですよ。。
光りが散光しにくい。。
だから、ダウンライトなんていうものにはもってこいなんですけどね。。
風呂場や玄関のライトなど、外周を密閉する器具にも使えないというマークがある。。
さぁ、どこにどう使うかは、あなたにお任せいたします。。
購入の際は、使われる器具、明るさなどを良く確認してからにしてね。。