2008年01月11日
ゴルフではグリップに力はいれてはいけません!といわれます。
それはなぜか?
力が入る状態は、なにかを振る!という場面においてスムーズな動きの弊害になるからです。
野球のバッティングにおいてもです。
ただ、野球は平面上をスイングするのに対してゴルフは上下のスイングになります。
横に振るのと、縦に振るのでは明らかに力のいれ具合に差がでます。
上から下へのスイングは物理的に自然落下です!
力で押す意味はほとんどありません。
勝手に物質の重さで下降していきます!
だから、力はいらないのです。
ただ、ここで勘違いしてほしくない点として、力の入れるべきところまで無視してはいけない!ということです。
力はいらないんだから、フィニッシュまで力まない!力まない!・・・
これはNGです。
たしかに力はいりませんが、自然と力がはいるべきところまで、勝手に抑制してしまってはいけません!!
簡単にいえば、インパクト前です。
人間って何かものを当てようとすると、その瞬間は自然に力んでしまいます。
その力は、あって当然のものです。
それを、勝手に意識的に抑制してしまっては駄目です。
つまり、力むところと力まないところをしっかり理解しとかなければいけません!
では、そのタイミングはどこのなのか?
まずテークバックでは力はいりません。
リラックスした状態でナチュラルに振り上げます。
次にトップの地点ではどうなのか。
ここで少々力を入れ始めます。
(まったく力が0では、トップでシャフトは安定しません)
切り返しのダウンスイングの際、その始動時に一瞬力をいれます。
ただ、力み続けるのではなく、一瞬でいいんです。
あとは、自然とシャフトが下降していきます。
インパクトの瞬間はほとんど意識的に行うのは無理なので、なすがままに^^;
(力を抑制しては駄目ですよ)
重要な点としては、振り下ろしの最初の地点です。
この場面の一瞬の力みが、より自然な落下を促すとともに、ヘッドスピードを上げることにも繋がります。
普段、グリッププレッシャーはスイング中にはほとんど意識しません。
そこをあえて意識することで、よりスイングの改善に繋がるかもしれませんよ〜^^