2008年01月21日
ゴルフでは体重移動に伴って、スイング中に体の軸が変化します。
テークバックでは左へ体重移動し、ダウンスイングで右へ体重移動します。
その際、体の軸に注目してみると、多くの人が犯している間違いがあります。
まず、テークバックでは左へ軸が移動するのは皆できていますが、
次の切り返しからインパクトまでの過程に問題があります。
左へ体重移動するのだから、軸も自然と左へ移動していく・・・
この考えがNGです。
よーくプロのスイングなどを見てください!
軸は左へ移動などしていません!
軸は右へ傾いた状態になっていってるはずです。
つまり、右から左の意識が強いため、それに同調して、体全体の軸が左へ移動してしまうのです。。。。
これでは、上半身のリードが強くなり、下半身が非常に弱い状態になります。
結果、下半身を用いた力強いインパクトにはならず、パワーのないショットになってしまいます。
ただ、ここで勘違いしてはいけないのが、意図的に右に軸を傾ける行為ではないということ。
簡単に言えば、頭を残した状態にする!という考えをもってはいけないことです。
それをしてしまうと、必要以上に右肩が下がってダフリが発生してしまいます。
正しい考え方は”上半身ではなく、下半身リード”です。
下半身のリードを行うことで、結果自然と軸は右へ傾きます。
特に長いクラブになればなるほど、この問題は影響が強くなります。
短いクラブのうちは、あまり影響はありませんが、ドライバーなどの長いクラブになってくると、途端に目立ちます。
明らかなパワー不足、スイング違和感、安定性など・・・・
ただ、フィニッシュまでこの傾きを続けてはいけません!
フォロースルーまでは傾きますが、その後は自然と軸は傾きがなくなり、左足を軸にして真っ直ぐな体勢となるように意識してください。
特にドライバーが難しいと思う方は、このことが一つの原因である可能性は十分にありますよ〜^^;