2009年05月26日
感性を磨く!
仕事が立て込んだのと、5年ぶりに体調を崩した事で

先週、先々週と結構大変な半月を乗り越えた。


仕事の一つに、地元のテレビ番組のオープニングCGを作る依頼があった。

2年に1回開かれる、囲碁フェスティバルのオープニングで、番組内容が

囲碁を打つ事から、静かな内容なので、オープニングは少し派手な物にしたいとの事。

短時間で作れると思っていたが、体調が思わしくなかったせいもあって、

なかなかアイデアが出てこなくて苦労をした。

それでも、納期が決まっていたのでなんとか1分30秒くらいのオープニングを作った。

本当はもう少し違ったイメージの映像を作りたかったのに、少し違った雰囲気のものになった。

なんとか一発OKをもらいオンエアされたのだが、後でエアチェックをした時思った事は、

思ったよりはいい感じのオープニングだった事。


自分で編集した番組のオンエアを見た時も、似たような感覚を感じるけれど、

編集している時よりも、オンエアされた映像の方が面白いし、オンエアされた時に完成した、と言った感じ

やはりオンエアされた時の感覚を、編集段階で感じれる事が大事だと思ったし、

いつでも新しい表現方法が絞りだせるように、知識と感性をみがかなくては・・・と思った。







2009年05月04日
悪い事
今日もブライダルの仕事があった

今まで作ってきた中で一番ハデなオープニングムービーで始まり楽しい、いい披露宴だった。

一緒に現場に行っていたスタッフが聞いた話であるが、最近ご祝儀泥棒が多発しているらしい

列席者になりすまし、祝儀袋にお金を入れ忘れたと言ってもって行き、中身を抜いて返す手口のようだ

中には、ごっそり持っていいかれる事もあるという、ひどい話である。

このまま不況が長引くと、こんな犯罪もふえるのだろうか・・・心配である。


きっと罪悪感などあまり感じないでやっているのでは?と思ってしまうが、最初は軽い犯罪でも

何度もやっていると麻痺して、どんどん悪い方向へ行ってしまい、最後に刑務所に入った時に

後悔するのだろう。


この連休に久しぶりに「ショーシャンクの空に」という映画を見た、何度見てもいい映画である

この映画の中で、刑務所が肉体的、精神的にどれだけ辛いかという部分をとてもうまく表現している。


数年前になるが、中央のテレビ番組の取材で松山刑務所に行った事がある、あそこの刑務所は

初犯の人で、7年までの刑だったかな?(うる覚え)の人たちが入る所らしい、

取材に行ったのが、2月の寒い時だった。

起床前から、お昼過ぎまでいたけど、正直驚いた!あの寒さの中で暖房無し、薄いパジャマのような

服を着て、8人部屋に13〜14人が所狭しと薄い布団で寝ていた、6時50分頃音楽とともに起床

すぐに布団をたたみ、寒いのに窓全開!

顔を洗って朝食(この朝ごはんは口では言えない様な朝食だった)

どれも分単位で行動して、7時半に廊下に整列、行進しながら作業場へ、そこで1日作業をする。



とにかく、朝受刑者が寝ているところを見ただけで、絶対悪い事はしないと心に誓った

出来ることなら、若い人たちもあの現場を見せるべきだと思った、多分それだけで犯罪が減るだろう

何事も後で後悔はしたくないものである。