終身医療保険

ひと昔は、生命保険といえば定期付終身保険(終身保険に定期保険を組み合わせた品商品)が主流でした。今では保険会社が増えたため様々な商品が発売されています。

こんな中、ひときわ目立つのが終身医療保険です。

【医療保険】とは・・・
病気やケガで入院したり手術を受けたりして、お金が必要になったときのための保険。
公的医療保険でまかなえなかったときの補完として、民間の医療保険があります。

【終身医療保険】とは・・・
一度加入すると、一生涯保障が続き、保険料も基本変わりません。

最近では医療の進歩から長期入院よりも日帰り入院から短期入院が増えているため、入院給付金の支給期間は様々で、日帰りから60日までが増えています。
もちろん長期(大体1095日)もありますが比べると保険料は高くなります。

年齢が若いほど保険料は安くなります。
保障が一生続きます。
保険料が変わりません。

基本解約返戻金はありません。





健康体割引について

健康体割引を適応する商品が増えています。

健康体割引とはタバコを吸わない人や一定の健康状態にある人の保険料を割り引く事です。

多くは定期保険に健康体割引が適応されています。

【健康体割引】とは・・
健康体割引とは、健康状態などが各保険会社で定めた一定の基準を満たした場合に、保険料を割り引く物です。
基準は保険会社によってさまざまです。

健康体割引の「健康体の条件」例
・過去2年以内など、保険会社の定める期間内にタバコを吸っていないこと
(自己申告と唾液によるニコチン含有量テストなど)

・血圧、BMI(ボディマスインデックス)の値、尿検査の結果が保険会社所定の範囲内であること。BMIとは、身長と体重のバランスを判断する執行のひとつ。
 BMI=体重(キログラム)÷身長(メートル)×2乗

・保険会社の定める通常の契約引受基準において、健康状態および健康状態が良好であること。

当初、健康体割引基準となる健康状態は喫煙の有無のみで判断されていましたが、近頃は血圧、体格、尿酸値などさまざまな項目が健康体割引に加えられてきています。

この他、注意点としては、大手生命保険会社で取り扱われる主契約+特約などのセットではどちらも健康体割引になったり、主契約のみなど、規約はさまざまです。保険料を比べる際はこのことに気をつけて下さい。







自動振替貸付制度とは

生命保険の自動振替貸付制度とはなんでしょうか。

払い込み猶予期間が経過しても保険料の払込がない場合に、保険会社が解約返戻金の範囲内で、自動的に保険料相当額を立て替えるというものです。

注意点は以下の通りです。

@契約の際に適用を希望しない旨を申し出たときは利用できません。

A終身保険、養老保険などの解約返戻金のある保険でなければりようできません。

B未払いとなっている保険料額よりも解約返戻金が多い場合でなければりようできません。

C立て替えられた保険料には、保険会社所定の利率による利息が1年複利で計算されます。


立て替えられた保険料には、保険会社所定の利率による利息がつきますので、この制度の利用は短期間で済ませたほうがいいでしょう。

返済方法は立て替えられた保険料を一括で返済する事も、分割して返済する事もできます。

保険料の貸付が行われたが、やはり保険を解約したいという時は、所定の期間内に手続きを行えば解約する事ができます。
この時解約返戻金から振替貸付金を差し引かれることはありません。

どうしても払込が困難な場合、解約するかどうかの決め手は以下を参照に判断してください。

《払い込み保険料総額より解約返戻金が多い場合》
⇒解約するほうがよい

《解約返戻金より払い込み保険料総額が多い場合》
⇒どうしても保険を続けたい場合は、払済保険、延長保険、中途減額にするとよい
⇒先々が不安であったり、迷いが消えない場合は解約するのがよい


最近では終身保険、医療保険等は比較的安く、80歳まで加入可能な保険商品が増えていますので、それほど深刻に考える必要はないと考えます。
(個人的意見ですが)








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