2007年09月24日
福田内閣と2.26事件C
 そして首相のやめ方も似ている。

2.26事件の時 襲われながらも義理の弟が代わりに殺され
なんとか命を逃げのびた第31代内閣総理大臣の岡田啓介さん
岡田さんには2.26事件についてなんの責任もなかったが
2.26事件で義理の弟が代わりになくなったこと、
多くの大臣・要職の人が失ったことに非常なショックと責任を
受け、内閣は総辞職となり退陣した。

C 岡田啓介首相の辞め方 = 安倍首相の辞め方
 = 本人は責任がないの外部の影響で辞意することになった。


 安倍首相も同様であり、松岡農相の光熱費の問題 
引き継いだ赤城大臣の事務所費問題等 安倍さん自身には
関係がない所で支持率が低下して参議院選挙で自民党が
大敗して求心力を失い、退陣に追い込まれた。

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Posted by 稲穂黄金 at 13:49 | 歴史 | この記事のURL
2007年09月24日
福田内閣と2.26事件B
 
 そして国民はうっぷんを晴らして気持ちが良い感じになって
 いたが、すぐに目がさめたのだ。


 それが本当に良いものがなくなってしまったことだ。

B議会制民主主義の弱体化 = 安倍政権が倒れる

2.26事件以後、議会制民主主義の機能が弱くなってしまったのだ。
 多くの政治家が軍を恐れ、軍について批判をすることを抑えるよう
 になったのだ。

これは当然である。

多くの大臣、政治家が殺害されたにも関わらず、等の国民が声を
あげて、軍を非難した形跡もなく、さらには同情的を心情を
よせてさえいたのだから。

政治家の多くが軍に批判的になればいつ殺されるわからず、
さらには殺された時に国民がそのことを避難するどころか
反対に喜ぶのではないかと考えたからだ。

これで議会の力が弱まり軍が圧倒的な力を得たのだ。


2007年の参議院選挙の結果後、多くの国民がうっぷんを
発散させていた間に、安倍首相が辞意を表明した。

日本国民はこれにはびっくりした。

なぜなら安倍首相が行ってきた改革のスピードと成果を良く
わかっていたからだ。

 参議院選挙でうっぷんを晴らすつもりであったが
国民の誰もが安倍政権を倒すなどとは思っていなかった。

誰もが安倍政権は倒れないと思っていたから国民は
うっぷんを晴らしたのだ。

 それが改革を実行してきた安倍内閣が倒れてしまったのだ。

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Posted by 稲穂黄金 at 12:07 | 政治 | この記事のURL
2007年09月24日
福田内閣と2.26事件A
そして第2の理由が2.26事件の結果についての
国民感情の発散、うさ晴らし

A2.26事件後の国民感情 = 2007参議院選挙後の国民感情
   = ざまあみろ!!感情の発散


2.26事件が起きて多くの大臣が殺されたにも関わらず昭和11年の
その時は事件が事件だけに皆 言葉には出さなかったが、多くの人が
心では喝采しうっぷんを晴らしていた。

 多くの人が2.26事件を起こした社会主義思想をもった青年将校に
同情的であったのだ。

 今回の2007年の参議院選挙においても9か月の間で安倍内閣は
素晴らしい成果を残してきた。
教育基本法改正、国民投票法成立、防衛庁を省に格上げ など
どれ1つとっても大きな課題を短期間で成立して成し遂げてきた。

それにも関わらず、今後6年間 絶対解散することのない参議院
選ぶ選挙で日本国民は安倍内閣・自民党にNOを突きつけた。

今後の国政を見るのではなく 年金問題・政治家の事務所費問題など
お金が絡む、感情的な問題で、その憂さを晴らした結果だ。

多くの人が国民・評論家が『自民党 ざま〜みろ』と心の中で思い
発散をしうさを晴らした。

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Posted by 稲穂黄金 at 11:48 | 政治 | この記事のURL
2007年09月24日
福田内閣と2.26事件@
 昨日 福田さんが麻生さんを破り自民党の第22代総裁になった。
明日 25日の衆院本会議 第91代の内閣総理大臣に任命される。

 
 ここまでの一連の流れを見ていると昭和11年に起こった2.26事件
の一連の流れと良く似ているのである。

 これは前にも簡単に述べたさらに詳細に述べてみる。
まず第一に2.26事件の起こった背景と現代の流れの共通点をあげてみる

@2.26事件の起こった背景 = 2007参議院選挙 自民党大敗の理由

まず2.26事件が起こった背景には貧困格差
問題と政治家と企業家の癒着という問題があった。

 安倍首相が参議院選挙で負けた理由の1つは格差問題
(=地方の痛み)、そして1番負けた理由で大きかったのが政治家の
事務所費問題、経費2重計上という政治家のお金の問題

上記の理由で昭和11年には2.26事件が起こり、
2007年には自民党が大敗した。

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Posted by 稲穂黄金 at 10:56 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民J

 こういうことを何度も何度も経験して民主国家の国民は学んでいくのだ

 民主主義だからといってすべてが100点でいくわけではない。
 
 間違うときもある。
 
 ただ民主主義の素晴らしさはその間違いをした後では、それを学び
 さらに良くしていくことができる点である。

 今後6年間は日本の成長のスピードが落ちるだろう。
 経済の成長は減速して、会社の給料に依存するサラリーマンに
 とっては懐具合が寂しくなるだろう。
 来年のサラリーマンの夏のボーナスは多く人が減額になるだろう。

 しかしそういうことを経て
 今後 6年間で日本人はさらに学び より良い判断力を
 身につけていくだろう。

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Posted by 稲穂黄金 at 15:54 | 経済 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民I
 今回の参議院選挙の選択も日本国民のミステイクであった。

突然の安倍首相辞任の報を受け、少し時間がたった現在において
多くの人が安倍さんに対して怒っているが 少し冷静になって見た時
に多くの人が今後の不安を感じたからである。
  本当は自分自身の判断の間違いに怒っているのだ。


自分達の感情を発散して安倍内閣・自民党にお灸をすえるつもりが、
 が巻き起こり火傷をさせてしまった感じである。

 
 誰も安倍首相が辞任しないだろうと安心して思っていたからこそ
 安心して参議院選挙で民主党に入れることができた。

この選挙の結果で安倍内閣が潰れると知っていたら
 誰が民主党に票などいれただろうか? 

  多くの人は自民党にいれただろう。

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Posted by 稲穂黄金 at 15:48 | 経済 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民H

2.26事件の時の日本国民の判断がその後の情勢に影響を与えた。
つまりこの時の判断がミステイクであった。


2.26事件があった時に国民がもっと大きな声をあげて
軍部を批判していたら, その後の軍部の台頭はおこらない
可能性は充分にあった。

 2.26事件について誰よりもその意味を的確に判断しておられたのは
 昭和天皇ただお1人である。


昭和天皇はこのクーデターに憤慨され、軍が対処にまごまごしている
 のを見ると近衛兵を率いて鎮圧に向かうといわれたのだ。

これにより軍部は動かざる負えなかった。

 昭和天皇こそがその意味を一番理解していた。
 戦前においても昭和天皇の慧眼にはまったくの狂いがなかったのだ。


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Posted by 稲穂黄金 at 15:39 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民G
内閣が軍部に押され、また軍部に入ってくる情報も実業界からは
あがってこずに偏った意見の中で軍部が判断するようになっていた。

そして軍部の考えにどんどんと引きずられてしまった感があるのだ。
そしてとうとう世界中を相手に戦争を始めることになっていた。

アメリカに対して戦争を起こすならそれはそれで良い

アメリカは日本に対して非常に強い敵視政策をしていたからである。

特にそこには人種差別という面が多分に含まれていた。


しかしそれならばアメリカ1本に絞るべく他の国とは休戦を早めに
しておくことに努力するべきであった。


 日本は最後は世界中を相手に戦争をするようになっていった。
ある国と戦争する時は、他の国とは休戦の調停をしておくことは当然である。


戦力が分散されるからだ。

しかし日本の軍部の首脳はそんなことを
考えてはおらずにどんどん敵を増やしていった。


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Posted by 稲穂黄金 at 15:31 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民F
しかしその結果 以下のような事態を引き起こした

 ● 内閣が軍部を抑えることができなくなってしまった
   多くの政治家が軍部を恐れたからである。

 ● 世界を相手に商売する実業家からの生の情報が政治家にあがってこなくなった。

 ● 国際情勢に非常に詳しい大臣が殺されて国際情勢から疎くなった。


  世界情勢を冷静に見れる高橋是清(大蔵大臣)も2.26事件で
  殺害されてしまった。


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Posted by 稲穂黄金 at 15:27 | 国政 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民E
国民はこの2.26事件の青年将校の行為に実は心の中で喝采していた。
事件が事件だけに誰も声にはださなかったが

甘い汁を吸っている政治家たちを良くやっつけてくれた!

という爽快感があった。

大臣たちめ お金で癒着して良い生活ばかりしやがって!! 
 俺たちの生活の苦しさを見ろってんだ!!

 という感じである。


日本国民は大臣を殺した青年将校に同情こそすれ避難などはしなかった。

日本国民が感情のみで判断したこの結果はその後 大きな禍根を残した例である。



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Posted by 稲穂黄金 at 15:22 | 国政 | この記事のURL
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