2007年09月24日
福田内閣と2.26事件@
 昨日 福田さんが麻生さんを破り自民党の第22代総裁になった。
明日 25日の衆院本会議 第91代の内閣総理大臣に任命される。

 
 ここまでの一連の流れを見ていると昭和11年に起こった2.26事件
の一連の流れと良く似ているのである。

 これは前にも簡単に述べたさらに詳細に述べてみる。
まず第一に2.26事件の起こった背景と現代の流れの共通点をあげてみる

@2.26事件の起こった背景 = 2007参議院選挙 自民党大敗の理由

まず2.26事件が起こった背景には貧困格差
問題と政治家と企業家の癒着という問題があった。

 安倍首相が参議院選挙で負けた理由の1つは格差問題
(=地方の痛み)、そして1番負けた理由で大きかったのが政治家の
事務所費問題、経費2重計上という政治家のお金の問題

上記の理由で昭和11年には2.26事件が起こり、
2007年には自民党が大敗した。

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Posted by 稲穂黄金 at 10:56 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民J

 こういうことを何度も何度も経験して民主国家の国民は学んでいくのだ

 民主主義だからといってすべてが100点でいくわけではない。
 
 間違うときもある。
 
 ただ民主主義の素晴らしさはその間違いをした後では、それを学び
 さらに良くしていくことができる点である。

 今後6年間は日本の成長のスピードが落ちるだろう。
 経済の成長は減速して、会社の給料に依存するサラリーマンに
 とっては懐具合が寂しくなるだろう。
 来年のサラリーマンの夏のボーナスは多く人が減額になるだろう。

 しかしそういうことを経て
 今後 6年間で日本人はさらに学び より良い判断力を
 身につけていくだろう。

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Posted by 稲穂黄金 at 15:54 | 経済 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民I
 今回の参議院選挙の選択も日本国民のミステイクであった。

突然の安倍首相辞任の報を受け、少し時間がたった現在において
多くの人が安倍さんに対して怒っているが 少し冷静になって見た時
に多くの人が今後の不安を感じたからである。
  本当は自分自身の判断の間違いに怒っているのだ。


自分達の感情を発散して安倍内閣・自民党にお灸をすえるつもりが、
 が巻き起こり火傷をさせてしまった感じである。

 
 誰も安倍首相が辞任しないだろうと安心して思っていたからこそ
 安心して参議院選挙で民主党に入れることができた。

この選挙の結果で安倍内閣が潰れると知っていたら
 誰が民主党に票などいれただろうか? 

  多くの人は自民党にいれただろう。

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Posted by 稲穂黄金 at 15:48 | 経済 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民H

2.26事件の時の日本国民の判断がその後の情勢に影響を与えた。
つまりこの時の判断がミステイクであった。


2.26事件があった時に国民がもっと大きな声をあげて
軍部を批判していたら, その後の軍部の台頭はおこらない
可能性は充分にあった。

 2.26事件について誰よりもその意味を的確に判断しておられたのは
 昭和天皇ただお1人である。


昭和天皇はこのクーデターに憤慨され、軍が対処にまごまごしている
 のを見ると近衛兵を率いて鎮圧に向かうといわれたのだ。

これにより軍部は動かざる負えなかった。

 昭和天皇こそがその意味を一番理解していた。
 戦前においても昭和天皇の慧眼にはまったくの狂いがなかったのだ。


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Posted by 稲穂黄金 at 15:39 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民G
内閣が軍部に押され、また軍部に入ってくる情報も実業界からは
あがってこずに偏った意見の中で軍部が判断するようになっていた。

そして軍部の考えにどんどんと引きずられてしまった感があるのだ。
そしてとうとう世界中を相手に戦争を始めることになっていた。

アメリカに対して戦争を起こすならそれはそれで良い

アメリカは日本に対して非常に強い敵視政策をしていたからである。

特にそこには人種差別という面が多分に含まれていた。


しかしそれならばアメリカ1本に絞るべく他の国とは休戦を早めに
しておくことに努力するべきであった。


 日本は最後は世界中を相手に戦争をするようになっていった。
ある国と戦争する時は、他の国とは休戦の調停をしておくことは当然である。


戦力が分散されるからだ。

しかし日本の軍部の首脳はそんなことを
考えてはおらずにどんどん敵を増やしていった。


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Posted by 稲穂黄金 at 15:31 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民F
しかしその結果 以下のような事態を引き起こした

 ● 内閣が軍部を抑えることができなくなってしまった
   多くの政治家が軍部を恐れたからである。

 ● 世界を相手に商売する実業家からの生の情報が政治家にあがってこなくなった。

 ● 国際情勢に非常に詳しい大臣が殺されて国際情勢から疎くなった。


  世界情勢を冷静に見れる高橋是清(大蔵大臣)も2.26事件で
  殺害されてしまった。


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Posted by 稲穂黄金 at 15:27 | 国政 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民E
国民はこの2.26事件の青年将校の行為に実は心の中で喝采していた。
事件が事件だけに誰も声にはださなかったが

甘い汁を吸っている政治家たちを良くやっつけてくれた!

という爽快感があった。

大臣たちめ お金で癒着して良い生活ばかりしやがって!! 
 俺たちの生活の苦しさを見ろってんだ!!

 という感じである。


日本国民は大臣を殺した青年将校に同情こそすれ避難などはしなかった。

日本国民が感情のみで判断したこの結果はその後 大きな禍根を残した例である。



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Posted by 稲穂黄金 at 15:22 | 国政 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民D
今回のことは1936年(昭和11年)に起こった
2.26事件に似ている。

2.26事件とは、その当時 政治家が実業家と癒着して甘い汁を
 吸っているという雰囲気が充満した結果

国を憂えた若者、つまり青年将校を中心にした隊が
国の要職にある大臣を次々に殺害していった事件である。
以下の総理大臣を始めとする大臣が襲撃にあい、殺害されたのだ。


死亡 斉藤実(内大臣)・高橋是清(大蔵大臣)・渡辺錠太郎(教育総監)
重症 鈴木貫太郎(侍従長)

襲撃 岡田啓介(総理大臣)
           (代わりに義弟の松尾伝蔵(陸軍大佐) 死亡)
     牧野伸顕(前内務大臣)



 若者たちは自分たちが悪者を成敗する正義の士だと思っていた。



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Posted by 稲穂黄金 at 15:16 | 歴史 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民C
参議院選挙で与党自民党が大敗した結果
マーケットはすぐに反応した。

これほどの改革を進めてきた安倍政権が日本国民
から否定されたのは、改革が否定されたと
世界中が受け止めたからである。

その後、なんとか持ち直すが
今後 国会の参議院で否決されるようなこと

が何度も起こると市場価値は徐々に下がっていくことになるだろう。

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Posted by 稲穂黄金 at 15:13 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民B
この結果今後6年間は改革のスピードはだいぶ落ちるだろう
日本の土地や株も全面的な安さへ移行する可能性が高い。
日本経済も失速はするだろう。

反対に金持ちマインドを持つ人にとっては経済が失速したときこそ
金持ちになるチャンスが到来したといえる。

会社の業績に直に影響される大多数のサラリーマンにとっては
来年の夏のボーナスは減額になる可能性が高いだろう。

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Posted by 稲穂黄金 at 15:11 | 経済 | この記事のURL
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