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古今東西の歴史もの、経済ネタ、健康ネタ、人生訓、ビジネス書、語学学習ものなどを気ままにご紹介します。 ベストセラーや話題の新刊というよりは、いつ読んでも役に立つ本、時流に関係なく面白く読める本をマイペースで取り上げられたらいいと思います。
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2010年08月12日
3パターンで決める 日常英会話 ネイティブ表現
これは一昨日ご紹介した「3文型で広がる 日常英会話 ネイティブの公式」の続編という位置づけです。同じような構成で、コミュニケーションのシーンごとに構成されています。

この前はシャドウイングをご紹介しましたが、それ以外にも両書には著者の小林氏が解説する学習方法、たとえば聞いてから書き取るListening & Dictation などを組み合わせてゆくと、もっと確実に効果が上がるでしょう。
私はどうも不精なのか、移動しながらとか、歩きながらといった「ながら勉強」が好きです。また努力家でもないので、書くことや話すことは実際の仕事の中で少しずつ表現を増やしていけばいいや、としてきました。

でも最近では楽天やファーストリテーリング(ユニクロ)のように社内公用語を英語にすると宣言している会社も出てきていますから、外資系ではないから英語は関係ないとも言っていられませんし、もっと真剣に勉強している人もたくさんいるのでしょう。

ちなみに聞いたところでは、楽天では社員に一切資金援助などはしていないそうです。実はこれはとても大事なことです。つまり自腹を切って、汗かき恥かきしながらやらないと、なんとか仕事で外国人とコミュニケーションがとれるようにならないのです。

やっぱり自腹を切っていると、真剣さが違いますよ。もちろんもっとスマートにらくらくマスターできた人もいるのでしょうが。

 ところで最近海外に行って、アジア系の外国人といろんな話をしてきたのですが、彼らのなんとか相手とコミュニケーションをとりたい、ことばを知りたいという意欲はすごいですね。文法的には不正確だし、ローカル語訛りもあってやたら聞き取りにくいのですが、とにかく言いたいことは主張しますし、日本人にはない押しの強さを感じます。

 それに、とにかく見ていて元気だし、イキイキしているんですよね。なんでこんなに彼らはパワフルなんだろう?と考えているうちにあることを思いついたのですが、それはまた別の機会に。

小林敏彦
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2010年08月10日
3文型で広がる 日常英会話 ネイティブの公式
語学関係は、私が実際に使って役に立ったものをご紹介しています。

好むか好まざるかは別として、あるとき突然、仕事で英語を使うことになってしまった方は多いのではないでしょうか。
私もその一人ですので、あるときは語学学校に通ってみたり、またあるときは教材を買ってきて自習をしたりを、いろんなことをやってきました。

私はもともとコツコツお勉強ができるタイプではなく、継続性にムラがあります。そんな私でも効果が感じられた教材を何冊かご紹介できたらと思います。

今回ご紹介するのは「日常英会話 ネイティブの公式」です。この本の優れているところは、「提案する」」「依頼する」のような、各場面ごとによく使われる表現を3パターンの文型で載せているところです。ワンパターンを覚える形式ではないので、よりさまざまな場面に応用が利きます。

学習法ですが、CDがついていますので、これをipod などに取り込んで通勤や通学時に何度度も繰り返し聞きます。聞き取れるようになかったところはときどき読んで確かめます。そしてまた聞く、そしてシャドウイングといって、聞いた文をすぐに追いかけるようにしてブツブツ口ずさむのです。
そうするといつの間にか自分の表現になっていくというわけです。

この本は仕事で英語を使う人向けに構成されているので、旅行用などと違ってかなりビジネスライクですが、一般的によく使われる表現も多数盛り込まれているので汎用性があります。

小林敏彦
語研

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2010年08月02日
英語ビジネススピーチ実例集
「ビジネスミーティングの英語表現」と同じコンビが提供する第2弾はスピーチです。
 スピーチと言ってもさまざまな場面がありますが、特に仕事で役立ちそうなのはChapter2以降です。どんな構成なのか、ちょっと引用します。

・ セミナー開催の言葉
・ セールスキャンペーンのはじめに
・ プロジェクトの終わりに
・ 株主総会
・ 取締役会 など

Chapter3では、
・ 会社の戦略を説明する
・ 販売目標を説明する
・ 営業成績を発表する
・ 新製品の社内発表
・ 目標設定について
・ 会社のリストラを発表する など

どんな場面でどんな言い回しがふさわしいか、なかなか我々にはわからないところではないかと思いますが、この書ではそのあたりの感覚を磨くことができます。
Wards & Phrase というコーナーもあり、地道に覚えていくことで語彙も増やしていくことができます。
先にご紹介した2冊と併せて3部作として活用されるとよいと思います。

井 洋次郎/V・ランダル・マッカーシー
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2010年07月28日
ビジネス交渉の英語
「ビジネスミーティングの英語表現」がとてもよかったので、続編がないかと思って探したら見つけたのがこれです。今度はネゴシエーションの英語です。

先のミーティング版とほぼ同じような構成ですが、私はこちらの例文の方が交渉ごとにテーマが絞られている分、ピンポイントでの役立ち度はさらに高いと思っています。
実際にこの2冊で相当仕事に使える表現や語彙が増えました。

 この本は初級〜中級レベルの学習者をターゲットにしていると思われますが、特に初級レベルの方であれば、各交渉シーンごとの「Vocabulary Note」に出てくる語彙を完全にマスターすることを意識されるといいでしょう。もちろんここでも、この各シーンの表現を実際に使ってみることは大事です。

 またこの本でも要所ごとに「相手の感情を損ねずに話題を変えるコツ」などのコラムがあり、これは読み物としても面白いものです。

 ところでやってみて思ったことですが、語学というものは単に覚えようとか、使えるようにしようと意識しすぎると、辛くなって長続きしない傾向があります。かくいうこの私もムラがある性格なので、ちょっとしたことですぐにやりたくない言い訳を見つけては挫折するのです。そんなときに単純に日本語で面白く読める内容があるというのはありがたいですね。硬いことばで言うならば商習慣とか価値観も一緒に理解する、ということになるのでしょうが、そんなに大上段に構えなくても、単に好奇心がもてるだけで十分と思います。

 やはりコミュニケーションをとってみたいという意欲が湧かない限り、上達のしようもないですからね。

井 洋次郎/V・ランダル・マッカーシー
The Japan Times

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2010年07月27日
ビジネスミーティングの英語表現
さて語学学習系の本で、実際に使ってみて役に立ったものをご紹介します。
英語でミーティングなんてうちの会社ではありえないよ、という方も多いかもしれません。最近、社内公用語を英語にすると発表した会社もありましたが、まだまだ一般の会社では、日本の会社なんだから日本語でやればいい、かえってコミュニケーションがとれなくなる、という意見が多いのではないでしょうか。

でもずっとこれまで日本人だけでやってきた会社でも、ある日突然上司や同僚として外国人と一緒に仕事をしていく可能性は、ないとは言えない世の中になってきました。
これは英語でのミーティングに的を絞った本です。この本はロングセラーらしく、私が買ったのは初版が出てから4年後の11刷の版です。

この本にはさまざまなミーティングのシーンが出てきます。会議が本論から外れてしまったときにどうやって戻すか、意見の対立をどうやってうまくまとめて1つの結論に導くか、など、英語の表現だけでなく会議の進め方そのものについても学ぶこところが大いにあります。もちろん「根回し」はありません(笑)。
実際の会議の進め方のコツが、ていねいに解説されています。

  もう1つ役に立つのは、1つのシーンごとにそのシーンに関連したセンテンスが見開き2ページに渡って集められているところです。これも覚えるようにすることで、表現力がさらに広がるのです。
まずはそれぞれのミーティングシーン内の会話を丸暗記するくらいに繰り返し何度も聞いて、シャドウイングをしながら使えるようにしていくのがいいと思います。
 でももっと大事なのは自分の仕事で実際に使ってみる場面をつくることかもしれません。

ロッシェル・カップ
The Japan Times

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