ロスチャイルドな面々 銀行と企業の力関係
ロスチャイルドな面々 銀行と企業の力関係
どんな事業をおこなうにしても、まずは資本=おカネが必要となります。自己資本を持っているお金持ち以外は、銀行から融資を受けるか、株券を発行するか、債権を発行するか、いずれにしても金融機関を通さなければなりません。
銀行から融資を受ければ、銀行は企業の債権者となります。その経営状態を把握することもできますし、その状態がよくなければ経営について口をはさむ権利があります。つまり、力関係を図式にすれば、銀行>企業となります。
また、私たちのお金は、銀行に預けると“金融資産”となります。銀行は、預かったその金融資産の“運用権”を持ちます。その金融資産を運用するため、銀行は“株券”を購入します。株券は企業の所有権ですから、銀行は企業の所有権を持つことになります。つまり、ここでも銀行>企業という関係になります。
ロスチャイルドな面々 国家と企業と銀行の関係
ロスチャイルドな面々 国家と企業と銀行の関係
金融資本とは、銀行資本が産業資本と結合して、経済を独占的に支配する資本形態のことをいいます。
銀行資本は、いわば口座の中のバーチャルな数字です。それ自体が何か実質的な富を生み出すわけではありません。
銀行資本は産業資本と結合することにより、始めて実質的な富を手に入れることができます。
ロスチャイルドな面々 銀行業はユダヤ人の専売特許
ロスチャイルドな面々 銀行業はユダヤ人の専売特許
中世になってルネサンスや宗教改革が起こり、政治と宗教が分離され、
キリスト教会から国王に司法権が移り、その後、フランス革命などを経て国民が力を持つようになりました。教会は国民の経済活動に口が出せなくなり、利子を取ることは罪悪ではなくなりました。ところが、それまで利子は罪悪だっただけに、金融の技術を持っていたのは、ユダヤ人だけだったのです。
中世には、弾圧を受けたユダヤ人の移住が何回も起こりました。ユダヤ人の金融家は、この離散状態を生かし、貿易決済業にたずさわるようになり、為替技術を発達させます。また、保険業や、事業のリスクを多人数で分散する株式や債券の考え方も生み出します。
ユダヤ人だと分かっただけで財産を没収されることもあったので、ユダヤ人にとって記名型の証券は安全ではありませんでした。そのためユダヤ人の金融業者たちは、無記名の証券である銀行券を発行・流通させる銀行をヨーロッパ各地で運営していました。この技術は、やがてヨーロッパ諸国が中央銀行をつくり、紙幣を発行する際に用いられます。
このように、現在の金融業は、ユダヤ人の迫害の歴史から生まれてきたともいえる技術なのです。
ユダヤ人は自らの構築した金融システムのノウハウを積極的に提供していきました。それが、産業革命という時代の波にのり、資本主義を世界に広めていくことにつながります。
産業振興や、市場獲得のための侵略戦争など、国家の運営に必要な資金を最も上手に調達できるユダヤ人は、ヨーロッパの各国の王室にとって“なくてはならない存在”となり、国家財政や金融政策を担うようになりました。その中でも最も影響力を持った存在、それがロスチャイルド家の人々でした。
「世界金融の覇権が、完全に超国家的な統制機構として、どこでも、またすべてを超えて支配すべきである」
モンタギュー・ノーマン イングランド銀行総裁(1920-1944)」
ロスチャイルドな面々 金融の歴史
ロスチャイルドな面々 金融の歴史
国際的な金融システムをつくりあげたのはユダヤ人でした。
昔のヨーロッパのキリスト教社会では、ユダヤ教徒は“キリストを十字架にかけて殺した罪人”として迫害されていました。ほとんどの職業に就くことが禁止され、
土地を持つことも制限されたため、農業を行うこともできませんでした。
唯一の許された職業が、
キリスト教徒から忌み嫌われた利子を取り扱う職業=高利貸し(質屋)や金塊の保管人、
両替商(貿易決済業)などでした。
当時、ユダヤ教もキリスト教やイスラム教も、利子の徴収は原則として禁じられていたのです。
利子を取ることの弊害を経験的に知っていたのでしょう。しかし、ユダヤ教は例外として、異教徒から利子を取ることは許されていたのです。
ロスチャイルドな面々 国家を奴隷に
ロスチャイルドな面々 国家を奴隷に
かくして銀行家カルテルは物質的な金に囚われることなく自らおカネを創り出し、それを誰にどれだけ分配するか決める権限を持ったのです。
このようにおカネの主流が、銀行が発券する紙幣に変わっていくと、これまでのように国家がお金をコントロールすることができなくなりました。
ヨーロッパの君主たちは、お人好しにも、銀行家は大量の金を持っているのだと信じたのです。そして、国家がおカネを必要とし、しかし税収をもう上げられないとなると、銀行家から借りるしかないとなりました。
「借りる者は貸す人の奴隷となる」(旧約聖書)
こうして次々と“国家に対して貸付ける”ことによって、ロスチャイルド家は絶大な影響力を手に入れるようになったのです。
1815年、ロスチャイルド家はイングランド銀行を支配下に置き、英国の通貨発行権と管理権を手中に収めました。
1913年には米国に連邦準備制度(FRB)を設立し、米国の通貨発行権と管理権を手中に収めています。
21世紀初頭、ロスチャイルド家が中央銀行の所有権を持っていない国は、全世界でアフガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアの七ヵ国だけでした。その後、アフガニスタンそしてイラクに対する米国の侵攻により、現在では残り僅か五ヵ国のみになっています。
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1790年の発言
ロスチャイルドな面々 銀行業の秘密
ロスチャイルドな面々 銀行業の秘密
こうして人々が紙幣で取引きし始めると、Gさんの金庫の中にある金貨は眠ったままになります。
「もし預金者全員が一度に金貨を引き出しに来なければ、この金貨を担保に紙幣を発行してもよいのではないか」そう考えた狡賢いGさんは、お金に困っている人に紙幣を貸出し、その貸出し料として利子を受け取るというビジネスを始めたのです。
こうして近代式の銀行業が始まりました。この時から、おカネは銀行から融資を受けた時に創られる(=信用創造)ようになったのです。
よく考えてみれば、預かっている金貨はGさんのおカネではありませんし、勝手にそれを元手として貸し出しているのですから、これは横領であり、詐欺的行為です。しかし、その方法は秘密裏にされていたために批難されることはありませんでした。
ただ、ごくたまに困ったことが起きました。何らかの理由で顧客が多額の預り証を持ち込んできて、預けていた大量の金貨の返却を求めるときです。
実際ある金貨以上の紙幣を発行しているわけですから、顧客の求めに応じられません。
そういう時には、同業者が秘密の連係プレーで協力し、金貨を融通し合いました。銀行家たちの手から一時的に離れた金貨も、結局は廻り回って銀行家たちに帰ってくるのですから心配ありません。
このような大掛かりな詐欺的行為がバレないためにも、銀行業者の秘密性はさらに高まりました。
ロスチャイルドな面々 紙幣の起源
ロスチャイルドな面々 紙幣の起源
かつて、おカネは金・銀・銅などの金属でした。
おカネの量は、どれだけ金(銀・銅)が発見されるかにかかっていました。そして、交換価値の尺度となる、重量や純度が一定の鋳貨(コイン)は、権威と信用のある国王(政府)が造る権利を持っていました。
貨幣発行権とは、つまり「誰にどれだけおカネを分配するか」を決める権利です。
自分がそれを決められる権利を持った時のことを想像してみてください。どれだけ大きな権力を持つことができるか、想像できるでしょう。
人々は取引きの時に、その対価に相当する鋳貨を支払っていました。
なかでも、最も価値の高いおカネは金貨でした。
当時のお金持ちは、金貨を空き巣や強盗から守るために、立派な金庫を持つ金細工師や両替商に、そのおカネを預けていました。
仮に、この金庫を持つ金細工師をGさんとします。Gさんは、金貨と引き換えに預り証を渡し、保管のための手数料をもらっていました。
金貨を預けていたお金持ちのAさんは、何かを購入するときにGさんに預り証を渡し、引き出した金貨で支払いをします。
その代金を受け取ったBさんも、空き巣や強盗に入られると困るので、やはり金庫を持つGさんに金貨を預け、預り証を受け取ります。
それならば、わざわざAさんはGさんから金貨を引き出さなくても、直接Bさんに預り証を渡せば、結果的には同じ事になります。
次第に人々は金貨を使って取引きするより、預り証を使って決済する方が便利で安全であることに気づき、その預り証が通貨(紙幣)の役割を持つことになります。
ロスチャイルドな面々 お金の仕組み
ロスチャイルドな面々 お金の仕組み
ロスチャイルド一族が世界を支配していると言っても、ほとんどの人は「そんなバカな」とか「くだらない陰謀論だ」と思うことでしょう。
その原因は、ほとんどの人が“おカネのことを知らない”ためだと思います。
「おカネのことぐらい知ってるよ」と思われることでしょう。
しかし、本当におカネの仕組みを理解している人は、この世にほとんどいないのが実状です。
大衆の洗脳5 MKウルトラ
大衆の洗脳5 MKウルトラ
ウェクスラー知能テストの数字記憶部分テストは、E-I次元におけるテストの基本を構成している。ギッティンジャーの発見とは、即席料理を出す料理人は数字を記憶する能力に長けており、それがI(Internalizer/内在化者)的個性を示すことであった。一般に、数字記憶能力の高さはその人物について多くを物語るものである。周囲の環境から自身を隔てられない人々は、E(Externalizer/外在化者)型である。「I」的な個性を持つ赤ん坊は聞分けが良く、「E」型では、考えるよりも行動するのを好む「好奇心旺盛」な、要求してばかりいる赤ん坊である。「I」は、両親からもっと活動的となるよう促されるタイプで、「E」は逆にもっと独立し、(E型が好む)ハイハイではなく、自分の足で歩くように促されるタイプである。純粋な内在化者(Internalizer)は、アルコール摂取により内気になり、補償されない外在化者(Externalizer)は、より愚痴っぽく饒舌になる傾向にある。このE-I次元に基づけば、特定の個人に対するLSDの影響を予測する事が可能となる。これがE-I次元である。
(ウェクスラー・テストの)ブロック・デザイン部分テストでは、その人物がRegulated(R)か、Flexible(F)かが示される。これがR- F次元である。Regulated型の人物は、物事を機械的に学ぶことに苦労しないが、何を学んだかについては深く理解していない。Flexible型は逆に、物事を学ぶ前に、それを理解する必要がある人物である。「R」の子供たちは、ピアノの演奏を学んだりするのは得意であるが、著名なピアニストとなるのは「F」型の、それら(練習)を単調で嫌な作業だと考えつつも、忍耐強くやり遂げる子供たちである。
第三の次元は、Role Adaptive(A)、もしくはRole Uniform(U)(役割同値)的な人物である。「A」はカリスマ的存在と定義されうるが、人々は「U」に対しては無関心である。CIAには、経験ある観察者が探すパターンが40タイプあり、それらは、後にPASやウェクスラー部分テストと関連付けられるのである。
イルミナティの暗黒の母(Mothers-of-Darkness)型人格は、観察チャートと子供の行動とを関連付けるよう訓練されている。ある子供の特定の玩具での遊び方や特徴的な手振り、一定の社会的反応などが観察され、その子供がPASテストでどの位のスコアを得るか、その評価のために使われるのである。
EEG(脳波図)のパターンと、PASの数値記憶テストには相互関連性がある。このことは(プログラマが)EEGパターンを用いて、文化面から出る偏向を補うことを可能とした。モナーク・プログラマにとっても、言葉を話し始める以前の幼い子供に対して人格査定を行う上で、完全な道具を提供したのである。コロラド大学でCIAと共同研究を行うデイビッド・R・サンダースは、1961年にアルファ波と数値記憶テストの関連性を示した論文を執筆している。1960年にはマンディ=キャッスルも、EEGの印刷出力結果と、ウェクスラー・ベルビュー・テスト変数との関連性について執筆している。
EEG(脳波図)のパターンと、PASの数値記憶テストには相互関連性がある。このことは(プログラマが)EEGパターンを用いて、文化面的偏向を補うことを可能としたのである。モナーク・プログラマにとっても、言葉を話し始める以前の幼い子供に対して人格査定を行う上で、完全な道具となるものを提供した。コロラド大学でCIAと共同研究を行うデイビッド・R・サンダースは、1961年にアルファ波と数値記憶テストの関連性を示した論文を執筆している。1960年にはマンディ=キャッスルも、EEGの印刷出力結果と、ウェクスラー・ベルビュー・テスト変数との関連性について執筆している。
EEGが言語能力習得前の子供の個性を判定するのに使われていたことを示す氷山の一角となるものが、1954年にマサチューセッツ州ボストンのマサチューセッツ精神医療センター(Massachusetts Mental Health Center)において、サルバドーレ他共著により、「predictive potential of Gittinger's theory」という未発表論文の形で残されている。(マサチューセッツ精神医療センターは、こうした計画への早期からの参画組織である。)
The child’s guardians must teach the small victim obedience. They must teach the child to keep its eyes open and to hold still. These skills are important, because the child will be subjected to the EEGs in vast amounts. The hospital equipment would be something like an 11-channel Grass EEG machine where 11 electrodes are placed on the child’s head, and brain wave patterns are printed out charting such things as background, variability, discharges, background suppressions, sharp waves, etc. The electrodes will have designations such as T3, T4 etc. In special programming sites, a machine with electrodes will be hooked up to the child’s head for repeated tests. The newer machines accommodate up to 30 1/2 diameter pads (electrodes) which are attached with electrode adhesive tape or small needled ends to the child’s scalp. The child’s hair will be parted in an area, and the electrodes will be hooked to the skull. The attendant will tell the child, "Don’t move. Keep your eyes open. Look at this point. Don’t blink. Don’t move your body." Then this procedure will be repeated for 45 minutes to an hour. Eventually hundreds of readout from electrodes clipped to the skull of the child will chart the brain waves of the child.
From these brain waves, the programmers can determine what type of personality the child has. This personality assessment criteria and ability is one of the guarded secrets of the programming. Should unexpected behavior crop up, the slave may be hauled in for more EEGs. The PAS tests would reveal to Gittinger what a person’s weaknesses were. The PAS shows what a person wants. And these are called the soft spots of a person’s personality. Also the PAS shows mental weaknesses, on where a person will be instable and can be broken down. Certain types of stresses will have a cumulative effect of hurting a person.
A stress-producing campaign is run against CIA targets, and by doing this they can neutralize a potential enemy. This information collected from children who are potential victims for the Monarch programming, is essential for knowing how to structure that child’s programming. For instance IFU children often are autistic, IRU are schizophrenic children, and IR or IF are fantasy prone. It will be further explained shortly how this aids programming. An Internalizer personality would be important deep inside an alter system, while an Externalizer would be useful for a front personality. (Internalizers are predisposed to the production of mental fantasy.)
大衆の洗脳4 MKウルトラ
大衆の洗脳4 MKウルトラ
イルミナティに関係する悪の天才たちの多くは、こうしたプログラミング技術の発展に様々な貢献をしている。そのうち最も重要な研究者の一人、オクラホマ州出身のジョン・ギッティンジャー(John W. Gittinger、故人)は、幼児の心理状態を理解する技術を持っていた。対象に対してマインドコントロールを施す場合、当然それについて知らなければならない。彼はこうして長年プログラミングに携わっていたのだが、ギッティンジャーの最大の貢献は、人格査定(Personality Assessment)の分野へのものである。ジョン・ギッティンジャー(1909年生)は、オクラホマ州ノーマンの州立病院で心理サービス部部長(Director of Psychological Services)をしていた。30歳で修士号を取得した後に、1950年からCIAのMKウルトラ計画に加わる以前は、彼は高校で進路指導のカウンセラーをしており、第二次大戦中は海軍少佐であった。そして1970年代後半、オクラホマ州へ戻る。大柄、やぎ髭を蓄えた風貌で、一説では俳優のワルター・スレザック(Walter Slezak)似であったと言われている。彼は、人間の個性というものに対し、飽くなき探究心を持っていた。
イルミナティがモナーク・プログラミング用に人格査定の専門家を探していた頃、ジョン・W・ギッティンジャーはそこで選ばれた数少ない人物の中の一人であった。彼はCIAが雇っていた唯一の人格に関する研究者ではなかったが、子供へのプログラミングに関しては最も高い技術を持っていた。第二次世界大戦終了後から、CIAに勤め始めた1950年代までに、彼はいかにして人格の評価を行うかを研究しており、オクラホマ州立病院では、多数の成人患者を研究対象としていた。ギッティンジャーがCIAで人格査定を行うようになってから、彼の研究のかなりの部分が機密扱いとなった。ローリング・ストーン誌が1974年7月に行なったインタビューで、何故、彼の長年の研究結果が秘密扱いされなねばならないのかを、ギッティンジャー本人に質問している。実際、そのあまりの秘密さゆえ、ギッティンジャーが人格査定に関し研究活動を行っていたこと自体は公であったにもかかわらず、彼自身ですらもジャーナリストには話せない内容となっていた。表向き無害な研究が秘密扱いされている理由は、それらがモナーク・プログラミングを成功させる上で、重要な位置を占めていたからである。ジョン・ギッティンジャーは、PAS(Personality Assessment System)と呼ばれるシステムを設計している。これは、人間の現在の行動を評価し、将来の行動を予測することが可能な非常に優れたシステムである。我々の知る限り、PASシステムのほとんどの部分は、未だ機密(SECRET)扱いを受けている。このPASは、異なるタイプの人々を識別する能力に基づいたものである。
人間の心理には三つの次元(differentiations/dimensions)が存在する。それらは、それぞれE-I次元(dimension)、R-F次元、そしてA-U次元と呼ばれている。人々は生まれつき、これら三つの領域に独自の位置を持ち生まれてくる。別の言い方をすれば、乳児の人格はこれら3軸のグラフで表現することが可能である。それぞれ、I(Internalizer)、F(Flexible)、そして、 A(Role Adaptive)である。もし、乳児の心理をこのように(即ち、I-F-Aグラフを用いて)表現するのであれば、プログラマ側では、ほぼ自動的にその子供が将来どういった性格の持ち主になるのかを判別できる。対象の子供のプログラム・チャートは、その後、例えば「環境保護活動家」、「ペンテコステ派改革派信者」、「消費者保護運動家」、そして「反麻薬運動家」など、適切な職業を記したラベルを付けられる。こうした子供へのプログラミングは、6ヶ月以内に奴隷から、その職業における第一人者へと発展させる目標の下に行われるのである。(事実、共著者の一人であるフリッツ・スプリングマイヤー氏の場合、上記のようにI-F-A型であると判別できる。何故、彼が社会や宗教への変革を目指そうとしているのかが見て取れるであろう。彼はその人生において、適職に巡り合うのに時間がかかったほうだが、プログラムによる多重人格保持者は、(人生の)非常に早い時期から、適職に向けて正確に方向付けられ、そのために必要な財政的支援や危機回避への方策の数々などは、ネットワーク(Network)から全て与えられ、将来あらゆる機会が約束されているのである。)
子供達の個性の構成要素には、3つの可能性が存在する。子供は、それらの要素を表出させたり、抑制・抑圧したりすることが自在にできる。人生経験を経る間、その子供には、そうした個性や行動を変更(抑圧または表出)可能な二度の時期が存在する。PASでは、このうち最初の時期を「コンペンセーション(補償/Compensation)」と言い、後の時期を「モディフィケーション(/Modification)」と呼んでいる。個性的な特徴が他の状態から変化するのに必要な拷問の量やその変化に必要な圧力が、元々の個性へ加えられる変化の割合を決定付ける。人生のある時期における対象の活働レベルも計測され、それぞれの値の強弱も評価される。現実のPASは、上に示されえた例よりも遥かに複雑であるが、その働きを単純化した概念的な説明には役に立つだろう。ある個性全般の本質的な変化は、例えば「12(E-uc Fcu + A+u+u)H+」などの短い表記法で表現することが可能である。「E-uc」の部分は、さらに「i」と簡略化することができる。
個性におけるこれら3つの次元からは、8つの基本型が規定される。しかしPASでは、この8つの基本型に対し6つの基本位置が存在し、そこから計216通りの独立した基本型が生ずる。次に、対象となる人物は、生まれつき持つ原始的性格(primitive personality)において、当初から5通りの変化が可能である。従い、これらから(30)?または27,000通りの異なる型が生じることになる。第二の変化は4種類のモディフィケーション型へ行われるもので、これで更に1,728,000個の型が得られる。プログラマはこれに加え、対象の活働レベルや(知能を基本とした)規定レベル、年齢、性別、教育レベル、人生経験などの要因を加味する。言い替えるならば、最初は単純に見えるこれらも、(組み合わせることで、結果的に)高度な見積もりが可能となるのである。PASに最も精通した人物は発明者のギッティンジャー自身であり、PASに裏打ちされた彼の洞察力は、対象の現在の心理状態と将来のそれがどのように働くかについて、彼に超人的な着想を与えたのであった。そして彼は、その技術を子供達へのプログラミングという残虐な形で表現したのである。
プログラム対象の子供を評価・記述・査定するために、モナーク計画の児童人格査定チームがそのプログラム評価チャート上で用いた実際の査定用コードは、 PAS用に開発された標準的記号に準ずるものである。ギッティンジャーの研究のうちいくつかは諜報機関の秘密主義の下にあっても漏洩しており、彼のパーソナリティー・アセスメント・システム(PAS)に関しては、次の文献が参考になるかと思われる: "An Introduction to the Personality Assessment System" by John Winne and John Gittinger, Journal of Community Psychology Monograph Supplement No. 38. Rutland , Vermont : Clinical Psychology Publishing Co., Inc. 1973. 同様に、Rolling Stone magazine article, July 18, 1974 , "The CIA Won’t Go public"も参照されたい。PASテストに関しては、ほとんど知られていないため、幾分説明が必要になるだろう。ウェクスラー知能テスト(Wechsler-Bellevue test)との比較・観察結果は、PAS完成の背後にある初期のアイデアを提供している。