プロフィール

ようごん
LAに住んで11年目。 まだまだ、へっぽこメイクアップアーティスト。
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2011年01月27日
キレイな白川郷
合掌造りが並ぶ白川郷の萩町。ここにはコンビニなんてそうそうありません。ってか暗くなったらほとんど全てが閉店しますっっ。
昨夜のおめでた話の後、まだ8時にもなっていないのにどこにも祝い酒を買いに行く事が出来ず、唯一持って来ていた缶ビール一本をふたりで乾杯しました。
朝食の後、午後のバス出発時間まで荷物を預かってもらい、缶ビールだの何だののゴミだけもって外に出ると、昨日より雪がさらに深くなってる!しかも降ってる一粒がほわっほわの2センチぐらいある雪。うわあ!



気付くと行けども捜せどもゴミ箱が見当たらない。ゴミを片手に雪の中を歩くはめに。

白と焦げ茶しか見当たらないこの雪景色の中でとっても目を引いたのが、これ。オレンジ色が鮮やかな柿の木でした。ここじゃ柿って食べないのかしら。渋柿でも干し柿にしたらいいのに。



と思っていたら、これには目が覚めさせられたわ。飛騨の赤かぶ。自然の色だから余計に綺麗よね。



合掌造りの街並が見渡せる展望台まで歩いて行く事に。雪の上り道を20分程ひーひー言いながら歩いて、こんなに雪なのに暑くて汗が出たくらい。展望台に着いたら視界がガスっててそれほどはっきり見えなかったのがちょっと残念。ライトアップは1月に入ってからたったの7回だけで、それは全部集落の人がボランティアで照明を当てるそうです。仕事の後に皆交代でボランティアでやるもんだから綺麗だけど大変だ、って泊まった久松のおかみさんが話してたっけ。ライトアップの時はこれだけを見に来るだけの人達が高山からツアーバスでやって来るとも言ってたよ。



眼下に集落があるんだけど見えるかなあ。



ここからバスで下り、民宿から荷物を取って来て帰りの高山行きのバスを待ちます。待ってる間時間があったので、甘酒と飛騨牛コロッケで間食です。飛騨牛コロッケうんまー。ソースもなんも付けなくても超うまっ!

そして発見したのは、ここ白川郷にはゴミ箱を設置していないという事。観光客が捨てて行くゴミの量がひどく、政府にお金を払ってゴミを処理してもらう為ゴミが増えれば増えるほど金額が上がってしまうのです。なので、白川郷ではゴミは持ち帰ろう運動を実施している訳なんです。
その時でさえようごん前の日からのゴミを手に持ちいつかゴミ箱に遭遇するだろうと思っていたんですが、この事実を知り、この美しい白川郷をキレイに保つ為にも、ああなるほどなこりゃ持ち帰らにゃッと思ったのでした。

ようごんとろぶくんにとって一生忘れられない思い出の土地となった白川郷。ピュアでシンプルでした。




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2011年01月27日
ロマンスの白川郷
日が暮れかけた雪道を足早に戻ります。
宿に戻って冷えた身体を温めにお風呂へ直行。浴衣に着替えて出て来たら夕食の用意ができていました。
天ぷら、川魚、飛騨牛のすき焼きに山菜が並びます。



目の前の囲炉裏では90歳のおじいちゃんが薪をくべ、その煙が部屋中にモックモク。囲炉裏の真上に四角い格子戸みたいなのが天井から吊る下がっていて、火の粉が舞い上がって天井に直接着いて火事にならないようにする為のものだそう。
ろぶくんが座ったのが部屋の一番角だったもんで一度上がった煙がその格子戸に反射してろぶくんに降りかかり容赦なく苦しめます。目からポロポロ涙を流す一歩手前のようなろぶくんでした。



おかみさん曰く、この合掌造りの中で囲炉裏があって実際に使っている家はとても少ないとか。囲炉裏を改造してガスストーブを置いたりしてる所が多いそうで、そうすると煙が出ないから部屋もきれいだし、天井も煙を逃がす格子にしなくてすむから覆えて部屋が暖かくなるって。だからここに泊まった人は顔が皆真っ黒になって帰って行くって、はは。本当のような冗談。

それでもようごんは、無駄を省き便利なものだけに囲まれて生活するより、不便だけど工夫がありこんな原始的でどこかほっとする生活に惹かれるのでした。
ようごんが小さかった頃のシイタケじいちゃん家には、真っ赤になった炭を入れて暖まる掘りごたつがありました。この囲炉裏もそうだけど、昔の人はだからこそ子供のしつけがしやすかったんじゃないかと思ったりもするんです。火は熱いよ火のそばで遊んだりふざけたりしたら危ないよ火事にもなるよ、だから気をつけなさいって。今だったらしかもアメリカだったら、危険だからそんな家は建てちゃダメってなるんだろうなあ。

トラ柄のちゃんちゃんこのおじいちゃんと水色バンダナのおかみさんと一緒にこの日泊まっていた宿泊客全員でハイチーズ。



自分達の部屋に戻ると布団が敷いてありました。なんとこたつの中に足を入れて寝る方式です。うーん受験生とかやりそうだ。こたつ板を外し、敷き布団をこたつの足ギリギリまで敷き毛布と掛け布団をこたつ布団の上に半分ぐらいかぶせて敷きます。寝ると足がこたつに入るんです。寒い冬をここではこうやってしのぐんですねえ。

と、どざざざどかーんと車がどこかに突っ込んだようなもの凄い音。ええーっ!
雪です雪。屋根の雪が雪崩のように下に落ちる音でした。ひええ、真下にいたら潰れてまうでー。

こたつに足を入れ変な顔をして遊んでおったら、突然、
「Will you marry me?」(結婚してくれる?)と、ろぶくん。
「またあー、もう酔っぱらってんの?」と言ってふと思うと今夜は酒は飲んどらん。
「えっ、、、!」ちょっと待て、、。
キラーーンッ。
ええーっ!その指輪どっから出して来たのお!!布団の下??マジシャン?!
エッ、これ本気ーー???!!!

ようごん一瞬脳みその回転が止まりましてねえ、ハイ。まったく予告無しのボティパンチを食らったようでした。
脳みそが動き出してから「YES」とようやく言い、そしたら今度は涙腺も作動したようでぼろぼろと涙も出て来ましてね。つられてかどうかは分かりませんが、ろぶくんまで涙腺が解禁されまして、うちら二人でボロボロでした。

指輪はと言うと、ろぶくんらしくはめてみるとブカブカでしてね、「ああ、でも大丈夫、電車乗って行けばすぐ取り替えてもらえるから」。。
えっ、なんて言った今?電車乗って行けば、、、?どこで手に入れたのー!

長野の松本でひーくんと愛ちゃんに会う前に、山梨の甲府で一旦降りて新しくしたパスポートを取りに行った時の事。歩いて15分ぐらいの所に取りに行くだけだったから、ろぶくんは駅前のモスバーガーで茶でもしててねっと一人でスタコラ行って帰って来ると、モスにろぶくんの姿なし。近くにマック、タリーズ、スタバとあったので間違えてそのどこかに入っちゃったんだろうと一軒一軒覗いてみても影も形もない。もう一度、モスでトイレにでも行ってただけかもと戻ってみても全然気配なし。もうーーー、勘弁してよ。この旅行中ずうーっと一人で勝手に店に入ったりしていなくなってハラハラ心配させて、もう怒った。もうろぶくん置いて一人で松本行くぞコラっとプリップリで戻って来ると、駅からのエスカレーターの正面の所でろぶくん何気なくふふーーんと立っているじゃありませんかっ。もう頭来た。どうしてそうやって人を心配させるのよっとブリブリすると、すまんスマンと。もうこういうのは辞めて下さいよっと強くお願いして松本を発ったのでした。

それが実は、ろぶくんこのベリーサプライズの指輪を密かに買っていた時だったのです!この事を知ってようごんまたもやビックリ。あんなに怒った事をちょいと恥ずかしく思うのでした。



嬉しくて嬉しくて泣き顔で撮った写真の後、ろぶくんぽつりと「腹が減った」。。。
もう夕飯あんなに満腹に食べたじゃん、なんで?緊張していたのか煙で大変だったのか、とにかくご飯には集中して食べていなかったと、で今腹が減ってると。
そんな時の為に持って来ました、カップラーメン。これ東京でくみちゃんに会った時にもらったの。くみちゃんの今ハマってるもんだそう。お茶を飲む為にお湯はもらってたけど、箸がないのに気付いてはてどうするか。人間、歯ブラシ一本でもカップ麺は食べられます。



こうしてプロポーズの夜は幕を閉じたのでした。




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2011年01月26日
雪の白川郷
ついに到着です、白川郷!冬の帰国だからこそ、雪の中の白川郷に来てみたかった!高山からバスで50分。
雪雪ゆきー、辺り一面真っ白です。この吊り橋を渡って萩町へと入ります。



橋を渡ってもうすでにびっくり。お土産屋さんでさえ合掌造りで出来ていて風情がある!
まずは今夜の宿へ直行し、荷物を置いて明るいうちに町散策です。
ようごん達が泊まった民宿、久松さん。合掌造りの家がそのまま民宿になっていて泊まれるんです。久松さん達もここで生活してます。ああ、なんて素敵なの。
この宿を取るのも一苦労しました。インターネットで白川郷について調べて宿を見比べ(こちら)11月下旬にロスから電話をし予約を取ろうとした所年末近くはほとんどうまってたのです。くうっ、何軒も電話をかけやっと久松さんの所で「キャンセルがちょうど出たから一部屋空いてますよ」と。ああラッキーありがとう。

部屋に着くと白川郷で作ったシソもなかとお茶を頂いてから、番傘を借りて散策に出ました。以外に番傘って重たいのよ、全部骨が竹で出来てるせいかしら。ようごん両手でないとフラフラしちゃって支えられませんでした。



こんな三角屋根の家があっちにもこっちにも。



萩町の合掌集落の中で一番大きな合掌造りの和田家は国の指定重要文化財となっていて、300円払って中へ入ると展示物が飾ってあり二階まで階段で登って上がれます。どんな造りになってるか全部見えるんです。一階二階を一般公開しているけれど、この和田さん達はここで住んで生活していて、へえーすごいなあと思うのでした。

ここは二階部分。合掌造りはとっても天井が高い。一階も二階も吹き抜けるような感じがします。ビニール部分は格子になっていて真下に囲炉裏があるのでその煙がここへ筒抜けるようになってるんです。



板の間で通気がいいから夏はおカイコさんを飼ってます。
ようごんの椎茸じいちゃん(←椎茸を作ってる農業じいちゃん)が昔ようごんがまだ小学生だった頃は離れの倉庫の2階をおカイコさんの養殖にしてました。白い蚕の幼虫が緑の桑の葉をガジガジ食べる様子を見るのは、メディテーションの域。じいーっと息を凝らして見ていたのを覚えています。しかも、ううーん、おカイコさんは白い小枝(←森永のチョコお菓子)に似ているっと思っていたのでした。



もう20年以上も前の事。久々の蚕のマユとの再開でまたまたじいーっと見入るようごんでした。


民宿 久松
岐阜県大野郡白川村荻町585
TEL:05769-6-1551 / FAX:05769-6-1819



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2011年01月25日
松本のアイリッシュパブ
強行スケジュール。朝築地市場に行ったと思えば午後には実家に戻り、長野&白川郷への荷造りをして出発です。途中甲府で一旦降りようごんの新しいパスポートを受け取って松本へ。

23歳の時ようごん長野のスキー場で山ごもりをしました。スノボがやりたくて住み込みバイトをすればいつでも出来るってんで、OL辞めて行ったのね。その時同じ部屋で寝泊まりしてたのが名古屋の愛ちゃん。レストランでシェフをしていたのが後の彼氏ひーくんです。

松本で高山行きのバスに乗るからここで落ち合えたらいいなあと言ったら二人ともわざわざ出て来てくれたの!
ひーくんが知ってる地元の居酒屋へ。居酒屋おいしいー熱燗いいわあ。ここではろぶくんお初の馬刺に挑戦。
「うーん、固いな」と。そりゃまぐろの刺身に比べりゃ固いわよ。馬ですもの。

飲んで食べてんじゃ、もう一軒。
ここもひーくんに連れられて来ましたはアイリッシュパブ、OLD ROCK。日本に来てこんな感じの所にまだ行ってなかったからろぶくんご機嫌。日本のビールはキリン、アサヒ、サッポロなど黄色いビールが主流でようごん達の好きなダークビールはまだまだ普及運動が必要ですな。

OLD ROCK サイト
〒390-0811 長野県松本市中央2丁目3−20
TEL; 263-38-0069 ‎



今でもこうして会って飲んで「変わってないな〜」と言えるのがとっても嬉しい。やっぱり会ってない時間を感じさせないのは何でだろ。



ろぶくんウイスキー好きなもんで日本のウイスキーを是非飲みたいっと、ひーくんに選んでもらってさらにご機嫌。話が弾んで、まだまだ飲み足りないっ。ひーくんも終電を見送り近くのホテルを取って一晩付き合う事に。うちらと愛ちゃんが泊まるホテルへ行って部屋飲みに突入したのでした。



次の日ろぶくんは二日酔い気味。ひーくんは部屋飲みの後一人退散して行ったけど、無事にホテルまでたどり着けたのかしら。。
愛ちゃんとようごんはがっつり朝食を頂きました。恋愛話を朝からしてお互い頑張んなきゃねなんて言って。

松本駅から愛ちゃんは名古屋行きのバス、ようごん達は飛騨高山行きのバスに乗ります。朝の痛いような寒さもとっても新鮮で気持ちがいい。ロスでは体験出来ないもの。
出発時間まで近くのパン屋さんで時間つぶし。ろぶくん日本に来てパン屋さん大好きになりました。特に電車やバスでの移動が多い旅行中って簡単に車中でパクつけるおにぎりとかパンとかが大活躍。日本のパン屋さんってほんとなんであんなに美味しいんだろ。もうアメリカのなんて鼻くそだわ。

バス停まで愛ちゃんに見送ってもらって、最後見えなくなるまでバイバイして。
今度はロスで会えたらいいなあ。

白く雪をかぶった白馬連邦を右手に見ながら、さあ高山目指してバス旅です。



いくつものダムを通って行くのでした。途中サル軍団がバス停のすぐ裏の山で走り回ったり毛繕いしてたりするのを発見。大黒柱のでかいボス猿からちいこい小猿までいて可愛いったらありゃしない。
「日本のさるは温泉浸かるって言うけどさ、出たらタオルで拭いたりしないでどうやって毛を乾かすんだ、入った後がもろ寒いよねえ毛が凍らない?風邪引かない?」とはろぶくん。さるに聞いておくれ。わしゃそんな事考えた事もなかったわ。

1時間ほど走って、平湯温泉に停車。ここは奥飛騨温泉郷の一つです。



左下の町が温泉街です。くうーっ入りてえ。バスの本数がもっとたくさんあったら飛び降りて入ってただろうに。そうです、高山まで行きそこでさらに白川郷行きのバスに乗り換えにゃいかんようごん達にはそんなのびのびは出来ませんでした。
まだまだ白川郷までは遠いのです。




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2011年01月24日
世界一大きな魚市場
昨夜くみちゃんとあやこにマンガ喫茶で降ろしてもらいバイバイした後、早速受付で手続きすると、「では住所電話番号が分かる有効期限内の身分証明書をお願いします」ですって。
ゲゲッ。ようごんの運転免許書有効期限切れ、パスポートも更新中でちょうど預けちゃったばかり。「住民票でもいいですよ」っっ!ってそんなの持ち歩く人がどこにいるのよー。身分証明できなーい。。「それでは当店受け付けかねます」ですって!!
この時ほど自分が日本人であるのに日本人扱いされなかった悔しさを感じた事はなかったわ、くうううー。
そんなら次行かないと。別のマンガ喫茶にさっきの拒絶事件の微塵も見せず受付で手続きするとすんなり行きそうな感じ。おお、いいじゃん。なんて思った途端「では最後に身分証明書をお願いします」って、ガクっっ。ナンにも持ってないんですけどダメですか?って言うと「良いですよ、ただインターネットの電源だけ抜かせてもらいます」ですって。どうぞどうぞ電源でもコードでも髪の毛でも何でも抜いて下さい、こちとら寝れるなら良いんですよ。冷や汗タラッタラもんです、こんなに苦労するとは思わなかったわ。こうして晴れてマンガ喫茶に入店出来たのでした。フウー。



ろぶくん、マンガ喫茶がはるかに想像を超えていた物で目を見張るばかり。しかもこんな狭くて寝れる訳がないと。まあまあいいじゃないの、何事も経験ですよ。

朝5時前に起きてまだくらい中、築地市場へ。マグロの競りを見るってんで来たんだけど、12月から1月の今ぐらいまでは一般見学閉鎖と。。ガックシ。確か調べた時は11月だったっけ。
しょうがないから朝一で寿司を食べよう。見るともう数件の寿司屋には行列がっ!ええーまだ5時半ですぜいお客さん。しかもほとんどが中国人団体客!負けてられぬっと並んだのが、大和寿司。3500円ほどでお任せを頂けます。以前寿司大に来て大満足だったのでそっちにしようと思ったけど、団体客の列が角を曲がっても続いていたので今回は大和寿司。
20分ほど待って中に入れました。席に着いた時にはまだ6時にもなってません。



ううーーん、朝一のすしー!



寿司大では全て一通り食べ終わった後にもう一つおまけで自分が一番美味しかったと思う握りを出してくれるんです。美味しいわよお。今回の大和寿司は普通におまかせとお味噌汁でした。何だかちょっとがっかりしたのは、おまけがなかったからでしょう。人間欲張りになるものです。

9時から一般客も市場に入れるので行ってみると、ここは男の世界。
ガソリン臭いこのミニカートをブンブン飛ばして買い付けたばかりの品々を運んでいます。



交通標識なんて無いから目を使い耳を使い右往左往しながら奥へ奥へと進んでいくのです。
ありとあらゆる食べられる魚介類がここにはいるんじゃないかっていうほど種類が豊富です。見た事も無いブサイクな魚や、動いてる活きダコや、水槽から上げたでかい魚を針金一本でおとなしくさせて客に手渡したり、ようごんの足一本分は余裕であろうかというほどの凍ったマグロを電動のこぎりで笑いながら切っていたり。目にも新鮮、魚はもっと新鮮ってか。



ようごんの胴体よりでかいマグロ達。こんなのがゴロゴロしてるからもし死人が転がってても多分みんな気付かないだろうなあ。これをさばけたら、殺人も簡単に出来るでしょう。
そんな事を考えながら魚市場を廻っていたようごんでした。

家へのお土産に「かつお節」を一本買いました。とってもお安く、一本1200円。パックに入ってる削り節ではないですぞ。カツオを燻製にした固い焦げ茶色の木で出来たバナナみたいなのです。実際にみた事ある人は今時何人いるかしらん。
ようごんが小学校だった頃はようごんママがいつも夕方になるとガッシガッシと削っていました。お味噌汁を作るダシの為です。
京都の錦市場で鰹節売ってたよと言ったら、家にもまだ削り器があるよとの事。この日築地市場で見つけて早速一本買ったのでした。これで年末の年越しうどん(←ようごんそばアレルギー)のダシにしよう!



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2011年01月24日
月島もんじゃ
東京に住んでるくみちゃん&あやこに車で東京見物に連れて行ってもらいました。
彼女達2年前の秋ロスに遊びに来たんです。ようごんの前の一人暮らししてた家に泊まって、まだちいちゃかったモンタと一緒に過ごしたのよん。二人に会うのはそれ以来ぶり。
日本橋、代々木、渋谷、新宿と東京で働いていたにもかかわらず東京タワーだのレインボーブリッジだのって行った事がなかったようごん。しかも東京タワーはもう古い、スカイツリーなるモンが登場してるっつうんでさらにびっくり。時代は移ろいでます。

江戸っ子ならもんじゃだぜい。月島へレッツらゴー。
適当に店に飛び込んで、ホタテバター。



もんじゃあああ。ああ、何年ぶりじゃろか。
あやことくみちゃん。



ろぶくんも店員さんの早業をまねしてトリャリャリャリャーっと激しく炒めます。



お好み焼きも焼きそばも勢いで注文して、腹がはち切れるほど食べました。
締めはあんずとあんこのクレープみたいの。



これがまた美味いのなんのって。柔らかく暖かくなった甘酸っぱいあんずに、こしあんがとろけるように絡まって和菓子はそんなに食べないようごんもこれにはあっぱれどした。



ピース!
ほんのちょっとだけだったけど、会えて一緒にご飯もして車でいろいろ連れてってくれて、本当に本当に嬉しかった。ありがとうー。また次もゴハンしようね。

明日の朝は5時に起きて築地市場へ行くのだ。なので今夜は新橋の近くのマンガ喫茶でチョイ寝です。




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2011年01月23日
日本のクリスマス
京都から山梨に直帰したのはクリスマスイブの夜。
新幹線を新横浜で降り、横浜線に乗り換え。イブのラッシュアワー。。ひどかった。旅行帰りの荷物持ちにはさらに辛い。あのキッチキチぎゅうぎゅうの30分は久々忘れていた日本でのOL時代を思い出させてもらったわ。短大時代から5年も住んでいた長津田駅を通る時、ここがわしの庭だったんじゃいっとろぶくんに教えようとしたところ、やつはさらに人ごみに揉みに揉まれ流され渋い顔をしてだいぶ遠くにおられました。そんなろぶくん日本での最悪だった出来事のナンバーワンにランクするほどラッシュアワーの電車には参っちゃったのでした。

日本でおなじみ、クリスマスにはケンタッキー、っという方程式みたいになってるのをやってみました。予約しないと買えないケンタのチキン達よ、君たちは幸せじゃのお。アメリカじゃクリスマスにケンタなんて誰も食べないからの。この事をアメリカで人に話すとものすごくびっくりされる、しかも日本人はアホおもろいという感じになる。アメリカじゃクリスマスは家族みんなで過ごすもの、手料理をいろいろ作ってみんなで食べるのが普通。クリスチャンでもない日本人がチキンに行列を作りケーキを食べカップルでクリスマスを祝う様が滑稽に映っても無理はないわなあ。

ようごんこの旅行中ずっと風邪風邪で、パブロンとイソジンに頼りっきりで頑張って来たものの、一旦声が出なくなるほどのひどさ。しのぶ達と飲んでる時が一番ひどかったな。その後はオカマみたいな声になってて以外に楽しかったわ。カラオケなんかしてみたらおもろかったかも。

シルバーレイクワインでセレクトしてもらった赤ワインをお土産に持って帰って来てたので、この夜に開けて乾杯。



って、赤ワインなのに冷たいじゃんっっ。ちょっとー、ようごんママの仕業です、普段ワインなんて飲まないもんだから冷蔵庫に入れちゃってたのでした。。せっかく良いワイン選んでもらって買って来たのにい、ううう。
土地土地のお土産を渡しクリスマスプレゼント交換をして久しぶりの家族でのクリスマスでした。

クリスマス当日はようごんママとろぶくんとようごんの3人だったのでお家すき焼き。ろぶくん生卵に付けて食べるのにビビってました。アメリカじゃ生卵って食べないんです。てか食べたらお腹こわすって。日本のタマゴはパックする前にきれいに洗うけど、アメリカのは洗わんから割った時に殻からサルモネラ菌が移ってお腹こわすとか。真実か良く分からんけど、やっぱりアメリカで生卵は恐いっと思うようごんでした。



次の日は東京見物。
新宿、渋谷で買い物。ハチ公と一緒にパチリ。



渋谷の交差点はいつもながら人ごみだったけれど、驚いたのは外国人の多さ。



ようごんがいた10年前、外国人といえばフィリピン人やイラン人といった感じだったのが、この10年で白い外国人が増えている!すごい事ですぞ、日本もやっと鎖国から抜け出しつつあるんですな。良い事じゃ。



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2011年01月22日
京都4
ホテル東山閣での2泊お世話になりました。ここは朝食バイキングも豊富で何と言ってもお風呂がサウナも完備の大浴場。夜も朝もお風呂に浸かってました。チェックアウトをして、朝一で清水寺に向かいます。

弁慶の使用していたと言われる鉄の下駄と杖。持ち上げる事が出来たらご利益があるとか。重すぎるっちゅうの、こんなの履いて歩けるかっ。

ゴーンと出来るこれ。ろぶくん真剣でした。



縁結びの神様がいるらしい。この岩から岩へと目をつむって歩いて向こうの岩までたどり着けたら願いが叶うとか。ろぶくんもようごんも試してみたけど二人して右にそれて石にはたどり着けんかったわ。。



菩提の胎内に入っていく「胎内巡り」がありました。これは友達から聞いていて是非行ってみたいと思ってた所。100円で入れます。左手に野球のボールくらいはあろうかという大きさの数珠の手すりを伝って下っていきます。階段を数段下るともう真っ暗。普通はちょいとしたら目が慣れるのにここは全然目が慣れて来ない。目を大きく見張って見ようとしても本当にナンにも見えん!こんな経験って初めてだわ。どんなに暗い所でも何らかの薄明かりやぼんやり見えるってのはあるけれど、シャレにならないくらい見えない。前にいた早野にぶつかるし、見えないからどんだけ前と後ろの感覚があるかまったく分からんし、声だけがたより。怖いもんだから半分変な中腰で数珠だけが唯一の頼みの綱とばかりガニ股でそろそろ進むのでした。
と、ぽわあっといきなり灯りが見え、人間って光でこんなにも安心するんだなあっとほっとすると回転する石を触ってお願いごとをつぶやいたのでした。



紅葉の時だったらどんなに綺麗だった事か。。

二年坂三年坂ではつまみ食いを楽しみます。



八坂神社まで行くとほんのちょっと残ってた紅葉がありました。



これだけ見ると秋に来たみたい。次は桜かモミジの時にしよう。哲学の道もただの枯れ木の道だったもんなあ。
早野にはいろいろ連れてってもらって、プチ情報とかも教えてもらったりで大分お世話になっちゃった。でもそのお陰か、ろぶくんの日本一番のお気に入りの場所は京都になったのでした。
いろいろありがとう!楽しかったよー京都サイコー!



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2011年01月21日
京都3
泊まっていたホテルから歩いて行ける距離に三十三間堂がありました。
朝一でそこへ行き1000体もある千手観音が並んでいるのを見て、昔の人はすんごいものを作ったなあと感心したのでした。この中では撮影厳禁だったので一枚も写真がないのが残念。
ろぶくんに、この千体の中で一体だけ自分の方を向いて笑ってるのがいるんだよ、それを見つけちゃったら何か悪い事が起こるんだでーっとほらを吹いてみると、うーん気味が悪いな、でもそんなのウソでしょっとかわされてしまいました。

次は伏見稲荷大社。赤い鳥居が何千何万と立っているお稲荷さんの総本陣です。



途中で一旦途切れた箇所があり見ると散歩道なんて書いてある。ろぶくんが行ってみようと言うんで(←ハイキングとが探索とか大好き)登って行くと、なんと出たのは真っ青な竹林。
嵐山で竹林を見た事があるけどそんなの比にならんくらいの竹、竹、竹。竹林というより竹山でした。



さっきまでの朱色に打って変わって竹の青さが目に新鮮です。サラサラ、サラサラいう竹の葉のこすれる音も竹の匂いも体全体を癒してくれます。両手でつかんでも掴みきれないくらい太い竹ばかり。勢い余って抱きついてみました。ああー、こんな予定もしなかった素晴らしい事ってあるんだなとすっかり竹を満喫。こういう竹を見て落ち着くのってやっぱり日本人だからなんでしょうか。

お稲荷さんから降りて来ると早野が車で迎えに来てくれました。早野の実家はこの近く。
これからベタな銀閣寺&金閣寺めぐりです。

中学以来の銀閣寺と金閣寺。



金閣寺はちょうど夕日が寺に当たってピッカピカに光ってました。



金閣寺のすぐ側の竜安寺にも行ってみたけどギリギリ閉館しちゃった所でした、残念。
早野御用達のラーメン屋で腹ごしらえをし、この後新幹線に飛び乗って3人で大阪に向かったのでした。ロスで仲良かったしのぶと会う為です。難波にあるアメリカ村の居酒屋で合流する事に。

会ってなかった月日を忘れるくらい全然違和感がないのは、やっぱりなんでだろ。しのぶはロスに10年住んでたけど日本に帰国して日本でこれからやっていく事を決めて、1年半前に大阪に戻って来た子。ようごんの最初の語学学校からの友達っす。お互いいろいろあったし苦労も乗り越えて来たから本当ならずっと近くにいて欲しかったんだけどね。今はバリバリ大阪でやっとります。
ろぶくんもしのぶにはロスで会ってて顔なじみだったし、実は早野もしのぶにロスであった事があってね。早野がロスに来た初日にようごんバイトだったもんでよろしくっとしのぶんちに預けちゃったのでした。
そんなこんなでうちら4人で飲んだのでした。



しゃべり倒してギリギリ終電に間に合いましたわ。楽しい時間ってほんと飛ぶように過ぎるのね。しのぶも日本で頑張っとるから、ようごんもロスで頑張るよ。

途中乗り換えの時、ろぶくん切符をなくして改札のピンコーンを飛び越えて来た。。。!あほか。二駅くらいの間にどうやったら切符をなくすんじゃ、おのれ。この旅行中こんなんばっか。降りる時に慌てて荷物まとめて後でどこへしまったか分からんくなったり、なくしたーって慌てたり。普通は電車が停車駅に近づいたら降りる準備をするもんだけど、このお方電車が止まる寸前になってからワッタワタし始めよる。いい加減前もってするっちゅう事をやろうぜい。そのくせ表示も何も読まずに自分で勝手にズンズン突き進みよるから間違ってても気付かない。いい加減こっちは疲れるぜい。

明日は京都最終日。清水の舞台に飛び込んできます。



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2011年01月20日
京都2
早野と京都駅で落ち合って、ご飯を食べに行く事に。

まず行ったのは漬け物がいっぱいの錦市場へ。京都のお漬け物美味しいー。
英語で漬け物と言ったら「ピクルス」となってしまうので外国人にはすぐにウへェーと言われてしまう訳です。お漬け物はいろんな種類があるのに、梅干しだって訳したらウメピクルスとなってしまうくらいだから、そりゃそうだ、キュウリの変なピクルスしか見た事ないような人に日本のピクルスは美味しいんだぞっと説明しても通じる訳がない。実際見て食べてみないとジャパニーズピクルスの良さは伝わらんのだ。

千枚漬けとなすのぬか漬けを買い込んで気分がほっこり。
ふと見るとこんなの。



子ダコの頭にはウズラのタマゴが入ってて以外に美味しかった。ろぶくん見てお分かりのようにびっくりです。

次に目を引いたのが伏見の大吟醸をコップで売ってくれる酒屋さん。いやあ、酒を飲みながら堂々と公共道路を歩けるって所が日本だな。アメリカじゃ道路はもちろん海辺でさえアルコール禁止だもんで。←余談だけどようごん一度海でビールを飲んでてチケットくらった事がありまする。



早野の案内で先斗町へ。舞子さんお抱えの金持ちさんが来るようなエリアどす。風情ある細い道の両側にはいかにも隠れ家的な門灯だけついている店が軒を並べ、早野のお言葉、「こういう所は恐い、高いで〜」。そう、メニューも何も書いてなくて店の名前だって「古葉」とか「かごもと」とかとっぷり日本ちっくだもの。
そりゃあ本物の舞子さんが来るわよ。



前回京都に来た時に、簡易着物を着て舞子の化粧をしてくれて写真を撮ってくれるっていうのをやってみたけど、そんなの比にならんくらい初々しい本物の舞子さんだったわ。

やって来ましたわ、六傳屋。担々麺の鍋を食べさせてくれる所。
行ってみると土手焼きの牛筋とかスッポン料理とかもあって、長くカウンター席だけが一階部分で2回にはお座席も。こりゃこりゃまずは乾杯でしょ。



ろぶくんここの雰囲気がとっても気に入ったみたい。牛筋や豚の角煮はビールにぴったり。豚の角煮に一目惚れのろぶくん。
早速担々鍋を頼むとデーンと鍋ごと目の前に出て来ます。鶏肉、豚肉と野菜が入った鍋に白みそ味の汁を選びます。担々麺の汁で鍋をするって感じなので、最後食べ終えたらラーメンの麺を入れて締めとなる訳です。



激ウマーっっっ!感激で写真もブレブレっす。
これまたろぶくん大絶賛。
出し巻きタマゴもむちゃくちゃ美味しい。ろぶくん曰く、「このタマゴは朝ご飯にいける!」と。

早野はようごんが初めてロスに来た年の夏にわざわざ遊びに来てくれたんです。もう10年近くも前の話。その時の笑けた話とかをしつつ、鍋をつつきながら夜は更けていくのでした。


六傳屋 先斗町店(ろくでんや)
住所:京都府京都市中京区先斗町通四条上ル下樵木町199
TEL:075-212-9224


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