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プロフィール

スローライフ
田舎で生活していて、食の安全は保障されていると思っていましたが、現在では一部を除き殆どが市販されている食品です。 地産地消、スローフード、オーガニックなど、安心な食品やライフスタイルについて考えたいと思います。
2009年01月10日
スローフードの価値観

スローフードと言えども肉の場合、太らせるために抗生物質を与えて運動もさせずに育てた牛が使われていたり、必要以上としか思えない防腐剤が使われていたりする訳ですから、要はそれぞれの人間がいろんな情報をもとに自分の価値観で考えて、どこまでが許容範囲か決めて選べばよいことだと思います。

その判断基準の1つとしてスローフードも一つの役割を果たしているのは間違いないでしょう。

日本では、ブランド好きという国民性からか、食の分野にもそれが影響されているような気がする事があります。自分の舌を信じる前に、インプットされた情報を元にした先入観から入る事が多いのではないか?と思うのです。

例えばワインでも簡単なソムリエ講座なども流行になっているからかもしれませんが、熟成がどうだ!渋みがどうだ!銘柄や年回りは?って。そういう事に重点が置かれすぎ、それが美味しいかどうか?を舌や身体が感じる前に、講釈が入ってしまう。

美味しいものは美味しい!それだけでいいんじゃないか!反対に、銘柄がどこであれ、価格がどうであれ、年回りがなんであれ、まずいものはまずい。例えそれが、最上の出来年の極上のワインであっても、合わないものは合わない!他の人には美味しくても、自分には合わない!それでいいんじゃないか?と思います。

スローフードの基本でもある『食事を共にする人との、会話を楽しめる生活を大切にしよう』。
スローフードジャパン

2009年01月09日
日本のスローフード
スローフードブームで日本ほど会員数が飛躍的に増えた国は類を見ないそうです。
その一方、地元の食文化を見直す機会であるはずのスローフードの運動のニュアンスが少しずれてしまって、イタリアでのイベントへの参加を重要視したり、イタリアでの保護された食材への関心が強かったり、日本独自の活動の印象が若干薄いような気がします。

今後日本各地にある特産物や農作物に重点的にスポットを当てて、日本の味の再発見を出来るようになるとまた面白そうですけどね。

スローフードって要は、裏の畑で取れた大根を自家製のお味噌でじっくり煮込んだものや家庭で漬けた白菜などをおかずにして、近所の田んぼで取れたお米を炊いて食べるという事なんじゃないか?で、非常に田舎臭いというか、私にとっては懐かしいおばぁちゃんの煮物そのものという感じなのです。

スローフードにしてもロハスにしても、おしゃれな高級食品店で一般よりは高い有機野菜、無農薬野菜などを買い、また、それを実践している人にも、ちょっと高級感が漂うというようなイメージがあって、私の考えとはかなり隔たりがあるような気がしています。
スローフードジャパン

2008年12月26日
イタリア発のスローフード
イタリア発の「食」スローフードを考える
 NPOスローフード協会のスローフード運動とは、
1)消えつつある郷土料理や質の高い食品(お酒)を守ること
2)質の高い素材を提供してくれる小生産者を守っていくこと
3)子供たちを含めた消費者全体に、味の教育を進めていくこと
 この3つに集約されるようです。

こうして文字にしたものを読むだけだと「なんだこんな事、当たり前の事じゃないか?」という感じなのですが、実際、今の私達が置かれている生活のリズムの中では、シンプルではあっても非常に難しい問題です。

スローフードというのは、確か食文化の殿堂であるイタリアにマクドナルドが出来た時にファーストフードに対抗して元々「アルチ・ゴーラ」と呼ばれたグループが名前を変えたものなんだそうです。

元々スローフードの活動はCarlo Petrini氏らが伝統的な土着の食文化を見直すためにブラで発足させたものですが、スローフードの会員さんによっては、ブラに行かなくては!という印象を強く持っている人が多いのも実際のところだと思うし、特に日本人のようにルーツや形式を重んずる人種の人たちの間ではその傾向が強い印象を受けます。
スローフードジャパン

2008年12月25日
スローフード協会
北イタリアで生まれた「スローフード」とは
スローフードという考え方は日本の「地産地消」と通じているともいえます。
北イタリアのブラという町から生まれた活動が日本にも浸透したものです。

郷土料理や伝統食を守り、質の高い少量生産の食品やその生産者を守ることや、子どもや消費者に対して味覚の教育を進めたりもしている。

その土地で生産されたものをその地で消費することが、地元の農家に報酬を払って経済性を生み、郷土食文化を守るのにつながるとして、消費者と生産者の交流などを通して食文化を考えるものです。

この概念を推進するスローフード協会に、日本も1997年から加わって活動しています。

スローフード協会に加盟している国は、ドイツやスイス、フランス、ポルトガルなどあわせて45カ国ほどあります。

協会の活動としてそれぞれの国では、小学校や中学校で子どもたちが農産物の生産者や料理人と一緒に料理をして、農産物が料理になって口に入るまでを伝えたり、味覚教育を行っています。

大人に対しても料理教室やセミナーなどで、旬の食材や季節の行事を大切にすること、郷土料理を学ぶイベントなどを行っています。また小学校や中学校に食を学ぶ機会を持つよう働きかけています。
スローフードジャパン

2008年12月23日
ファイブ・ア・デイ
ガン予防を推進するアメリカの「ファイブ・ア・デイ」

ファイブ・ア・デイは、1991年にアメリカ国立がん研究所が農作物健康増進基金と共同で、がん予防のために始めた国民健康増進運動。

「1日に果物と野菜を5〜9サービング以上食べましょう」をスローガンに、人々の食生活改善を目指して啓発するものです。
日本でもファイブ・ア・ディ協会は設立されています。

日本では「1日5皿分(350g)以上の野菜と200gの果物を食べましょう」として推進し、外食産業やスーパーマーケットなどで活動を展開しています。
この運動は世界に広まり、30カ国以上で進められています。

日本では、同協会による大人向けの食育活動として、社員食堂で野菜や果物を多く食べてもらうメニューの提供や、栄養士による食事相談、資料配布による情報提供を行っています。

レストランや食材売り場でのイベントとして、野菜摂取量の提示や栄養相談等も行われています。

また子ども向けの食育として、野菜や果物の生産地をたずねて農業の現場を見たり、収穫の体験ができるツアーも行っています。
ファイブ・ア・ディ協会

2008年05月03日
スローフード運動
スローフード運動の影響
80年代に「一億総中流意識」が国民全体に浸透し、バブル経済期に始まる「(欧米の)本物志向」が90年代中盤の円高によって定着すると、円安期に入った90年代末から国内の高い農産物でも付加価値をつけることによって市場での競争力があることが分かり、スローフード運動も手伝って「地産地消」が農産物流通やグルメにおけるキーワードとなった[要出典]。

ただし、現在使われる「地産地消」という言葉は、スローフード運動の影響で「伝統食の復権」などという意味に置き換わり、80年代の「地産地消」とは全く逆の意味で使用されたり、「身土不二」、すなわち「地元の食品・自然の旬の時期の食品のみ健康に良い」というやや過激な思想的な言葉として使用されたりもしている

2008年04月27日
スローフード
スローフード・アクティヴィスト
日本のスローフード活動家は、必ずしも日本の「地産地消」を推進しているわけではない。輸入農産物であっても伝統的農産物であればスローフードの範疇に入れている。この場合の「伝統的」の意味は、「原産地」ということではない。トマトの原産地は南米であるが、イタリアの「地産地消トマト」は伝統的なのでスローフード扱いされ、場合によっては輸入して食べることにためらいを感じない。

日本のスローフード活動家の「地産地消」は、「質の高い農産物に対する追求」と同義と言ってよい。食に限らず生活全般に同様な質の思想を持つ者は「LOHAS」(ロハス)に移行する。スローフードやロハスは、富裕層向けのビジネスという批判がある。しかし、食材の高額化に寛容な層の拡大や海外の伝統食材に興味を示す層の拡大に対応して、農業地域を抱える自治体では、特に洋野菜の作付けを増やして特産物化し、農家の収入安定に繋げようとしている。