2008年04月15日
初めてのパソコン
10年前に家に初めてパソコンが来た
しかし、いじると壊しそうでしばらく触ってもみなかった
そのころパートを始めて、3人しかいない部署だったのだが私より一回りくらい若い男性しかパソコンが使えなかった
その男性は上司が
「ここの文章の、この文字って、もっと大きくならないのかい?」
「それは、できないんですよ」
「ここの部分は、もう少し、右のほうに持って来られないかな?」
「これは、こういう形にしかならないんですよね・・・」
パソコンのできない私は
「ふぅ〜ん・・・パソコンってのは案外使えないしろもんなんだなぁ
」
って思った
でも、他から回って来る文章は、同じページの中に大きい文字も小さい文字も混ざっている
しかも、センターに寄っているものや、右寄せになっているものもある
影文字だったり、イラストが入っていたりする
上司に聞いてみた
「この文章って、どうやって作っているんですかね?」
上司は
「う〜ん・・・切り貼りだろう」
と言いながら、彼が打った文章をせっせと切り貼りした
大きくしたい部分はコピーで拡大した。
イラストもそこいらのものをコピーして貼り付けた。
それをコピーすると、のりで貼った部分がうっすらグレーに残ってしまうから、今度はそれを修正液できれいに消して又コピーして仕上げた
でも、私の頭の中では疑問がいっぱいだ
家に帰って禁断のパソコンにさわってみた
旦那はパソコンに向かっている私に
「右クリックはしないように」
と最初に言った。
今、思うと右クリックすると削除とかがあるから、それをして何かを削除されると困るからそう言ったんじゃないか?と思うが、私はいい子でその言いつけに従った。
ほとんど何もできない
やっぱりパソコンってのは案外使えないしろものなんだ
何か変な事をして壊してしまうと困るから、長男が帰ってくるとパソコンをいじってみる。
長男は
「おかぁ〜さん、俺が帰るとパソコン始めるんだから・・・俺が使うために買ったんだよ」
と言うが、いない時にいじるのは怖い
でも毎回のブーイングの嵐に、日曜日に早起きしていじってみた。
少し文章を打ったら文字が変な文字しか打てなくなってしまった
青くなった
これは、きっと壊したんだぁ〜、どーしょう
1時間くらいボーゼンとしてパソコンの前に座っていた
誰か呼んで来ようか?
でも、怒られそうだから、一人でどうにかできないか・・・
今ならインターネットで調べるとかもできるが、何と言ってもインターネットになんか繋がっていない
だいちっから繋がっていたとしても「右クリック禁止令」を守っている奴がインターネットなんかで調べる知恵なんぞありっこない
困っていたら長男が起きて降りてきた。
「何したん?」
と言うから事情を説明すると右の上のほうにあるキーを押して
「ほら」
と言う。
魔法がとけたように文字が打てるようになった
今思えばナムロックのキーだった
そのあげく、パソコンで文章を間違えたり入れ替えたりするのをデリートとバックスペースとで消してひたすら打っている私を見かねて
自由自在に文章をいじっている
今はいろんな人のパソコンを設定に行ったり変になってしまったパソコンを直したりしている私も10年前はこんなもの
クリックしてくれたら嬉しいなぁ・・・
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しかし、いじると壊しそうでしばらく触ってもみなかった

そのころパートを始めて、3人しかいない部署だったのだが私より一回りくらい若い男性しかパソコンが使えなかった

その男性は上司が
「ここの文章の、この文字って、もっと大きくならないのかい?」
「それは、できないんですよ」
「ここの部分は、もう少し、右のほうに持って来られないかな?」
「これは、こういう形にしかならないんですよね・・・」
パソコンのできない私は
「ふぅ〜ん・・・パソコンってのは案外使えないしろもんなんだなぁ
」って思った

でも、他から回って来る文章は、同じページの中に大きい文字も小さい文字も混ざっている

しかも、センターに寄っているものや、右寄せになっているものもある

影文字だったり、イラストが入っていたりする

上司に聞いてみた
「この文章って、どうやって作っているんですかね?」
上司は
「う〜ん・・・切り貼りだろう」
と言いながら、彼が打った文章をせっせと切り貼りした

大きくしたい部分はコピーで拡大した。
イラストもそこいらのものをコピーして貼り付けた。
それをコピーすると、のりで貼った部分がうっすらグレーに残ってしまうから、今度はそれを修正液できれいに消して又コピーして仕上げた

でも、私の頭の中では疑問がいっぱいだ

家に帰って禁断のパソコンにさわってみた

旦那はパソコンに向かっている私に
「右クリックはしないように」
と最初に言った。
今、思うと右クリックすると削除とかがあるから、それをして何かを削除されると困るからそう言ったんじゃないか?と思うが、私はいい子でその言いつけに従った。
ほとんど何もできない

やっぱりパソコンってのは案外使えないしろものなんだ

何か変な事をして壊してしまうと困るから、長男が帰ってくるとパソコンをいじってみる。
長男は
「おかぁ〜さん、俺が帰るとパソコン始めるんだから・・・俺が使うために買ったんだよ」
と言うが、いない時にいじるのは怖い

でも毎回のブーイングの嵐に、日曜日に早起きしていじってみた。
少し文章を打ったら文字が変な文字しか打てなくなってしまった

やばぁ〜い 

青くなった

これは、きっと壊したんだぁ〜、どーしょう

1時間くらいボーゼンとしてパソコンの前に座っていた

誰か呼んで来ようか?
でも、怒られそうだから、一人でどうにかできないか・・・
今ならインターネットで調べるとかもできるが、何と言ってもインターネットになんか繋がっていない

だいちっから繋がっていたとしても「右クリック禁止令」を守っている奴がインターネットなんかで調べる知恵なんぞありっこない

困っていたら長男が起きて降りてきた。
「何したん?」
と言うから事情を説明すると右の上のほうにあるキーを押して
「ほら」
と言う。
魔法がとけたように文字が打てるようになった

今思えばナムロックのキーだった

そのあげく、パソコンで文章を間違えたり入れ替えたりするのをデリートとバックスペースとで消してひたすら打っている私を見かねて
右クリックしてコピーして貼り付け
右クリックして切り取りして貼り付け
右クリックして切り取りして貼り付け
自由自在に文章をいじっている

はぁ?
「右クリック禁止令」って何だったんだよぉ〜 

今はいろんな人のパソコンを設定に行ったり変になってしまったパソコンを直したりしている私も10年前はこんなもの


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