2008年03月07日
メタボ健診のデメリット
メタボ健診(特定健康診査および特定保険指導)が義務化されたことによって、メタボリックシンドローム、あるいは現在の医療に対して様々な議論がなされるようになりました。
特に近年ではWeb上に自分の意見を自由に書くことができるブログやコミュニティがあるため、千差万別な意見交換が日々行われています。

その中にあって、メタボ健診に対しては肯定派、否定派の双方が見受けられます。
今のところ、どちらかというと否定的な意見が多いようです。

メタボ健診自体は決して否定されるべきなものではありません。
それほど時間や費用が掛かる訳でもなく、重大な病気に発展する前に食い止める事ができるのですから、デメリットよりはメリットの方が多いでしょう。

問題は、メタ健診を義務化することにあります。
メタボ検診を義務化した事で、国民はほぼ確実に何らかの形で出費を強いられる事になります。
それは健診料、指導を受けた際の治療費、それらに付随する交通費などの諸費用とまであります。
この負担を強いられるという事に、いまひとつ納得ができないという人が少なくないようです。

メタボ健診の義務化で発生するデメリットは他にもあります。
それは、環境の整備です。

現在の医療体制では、全国各地どの医療機関でもメタボ健診が行えるというまでには至っておりません。
そのたる、環境整備が急がれるのですが、これには相当な費用が掛かります。

今後医療機関や政府がどのような対応を行っていくのか、その動向に注目が集まるところです。

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