アメリカの旅と世界遺産3
自由の女神像
アメリカ合衆国のニューヨーク港内、リバティ島にある像である。
正式名称はLiberty Enlightening the World(世界を照らす自
由)である。自由の女神像はアメリカ合衆国の独立100周年を
記念して、独立運動を支援したフランス人民の募金によって
贈呈され、1886年に完成した。
アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、
19世紀以来絶えることなく世界各地からやってくる移民に
とって新天地の象徴ともなっている。
1984年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
ヨセミテ国立公園
アメリカ合衆国カリフォルニア州中央部マリポサ郡及び
ツールム郡にある自然保護を目的とした国立公園である。
ヨセミテは、先住民の言葉でグリズリーベアを意味する
「ヨセムミティ」が変化したものという説が一般的だが、
詳細は不明である。1864年、州立公園に指定。
1890年、国立公園に指定。
1984年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録された。
チャコ文化国立歴史公園
アメリカ合衆国の国立歴史公園でユネスコ世界遺産の
ひとつである。アメリカ南西部地方で最もプエブロ文化の
遺跡が濃密に集中している地域である。チャコ国立歴史公園は、
ニューメキシコ州の北西、アルバカーキとファーミングトンの
間にある涸れた険しい渓谷の中にある。メキシコ北部にある
古代遺跡を含めてチャコ国立歴史公園は、
アメリカ合衆国でもっとも魅力的な文化的歴史的遺産の
ある区域として保存措置がとられている。
ハワイ火山国立公園
アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島の南に広がる火山地帯を
中心とした国立公園である。公園の面積は324.4km2。
ハワイ島の約3%にあたる。公園内には、1983年の噴火から、
2004年現在も噴火活動を続けているキラウエア火山がある。
ハワイ島の火山の特徴として、溶岩の流出速度が遅い点が
挙げられる。そのため、キラウエア火山は世界一安全な
火山とも言われている。キラウエアの火口のイキ火口から
噴火の様子が観察できる。観察ツアーも存在するようである。
キラウエア火山の噴火活動は、プナルウ黒砂海岸の形成に、
大きな影響を与えていると考えられている。
カールズバッド洞窟群国立公園
ニューメキシコ州エディ郡南西角のグアダルーペ山脈
(Guadalupe Mountains)に位置するアメリカ合衆国の
国立公園である。 二畳紀の化石礁のあるカールズバッド洞窟
と多数の他の洞窟を保存するために設立された。
カールズバッドは、1923年10月25日に初めてナショナル・
モニュメントに指定された。 米国議会は、1930年5月14日に
これをモニュメントから国立公園に格上げした。
カールズバッド洞窟群は、また1995年12月6日世界遺産に
登録された。 公園の約3分の2は、環境に将来変更が
加えられないように自然保護区域に指定された。



