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takeshibao
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2007年05月24日 Posted by takeshibao at 23:50 | 映画 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(35)
憑神

24日(木) 今日は映画『憑神(つきがみ)』を観ました。

やってきたのは愉快な神様たち! 『憑神』は,しがない下級武士の別所彦四郎(妻夫木聡)が3人の災いの神に取り憑かれ奮闘する物語です。
ささやかな出世を祈ったはずが,祈る稲荷を間違えた。やって来たのはなんと,貧乏神の伊勢屋(西田敏之),疫病神の九頭龍(赤井英和),死神のおつや(森迫永依)という3人の災いの神。
階級制度にがんじがらめに縛られた武家社会。婿に入った家から「用済みの種馬」と追い出され,八方塞がりの毎日を無為に過ごしていた男が,突然の災難に翻弄される中で,自分の人生の意義について次第に目覚めていく。

憑神という名前のイメージとは正反対の,むしろ人間味あふれる3人の神たちと,彼らに必死で立ち向かう男の姿を時にコミカルに,時にやさしく描いています。
テンポのよい丁々発止の会話が,江戸庶民の生活をイキイキと再現しています。

今日は試写会に先立ち,監督の降旗康男さんのトークショウがありました。
原作者の浅田次郎さんは映画に対してほとんど口出ししないとか,妻夫木聡さんの呑兵衛ぶりを紹介していました。

憑神 1  憑神 2