| 2007年06月11日 | Posted by takeshibao at 22:00 | 映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(28) |
サイドカ−に犬
11日(月) 今日は映画『サイドカ−に犬』を観ました。
不動産会社の営業として真面目に働く30歳の近藤 薫(ミムラ)。弟・透(川村陽介)の結婚話をきっかけに,20年前にヨーコさん(竹内結子)と過ごした刺激的な夏休みを回想していく。
小4の夏休みのはじめ,父(古田新太)と喧嘩が絶えなかった母(鈴木砂羽)が家を出た。
その数日後に薫(松本花奈)の家に突然やって来たヨーコさんは,神経質な母親とは対照的な大らかな人。煙草をスパスパ吸い,性格はサバサバ,大らかで気が強い。
ドロップハンドルの自転車を颯爽と走らせ,お上品なルールとは無縁,自由な精神にあふれた女性だが,繊細な優しさも併せ持っている。
長女らしい生真面目さを持つ薫には驚きの連続。でもヨーコさんは薫を子ども扱いすることなく,薫の長所を鋭く見抜き,「尊敬する」なんて言葉までさらりと,そして真剣に言う。
そんなヨーコに,それまで甘え下手だった薫も知らず知らず影響され,ありのままの自分をのびのびと解放させる楽しさを味わっていく。
出産・離婚などのごたごたがあった後の竹内結子さんの作品としては,結構おもしろい映画になっていたと思います。
★★★☆☆
サイドカ−に犬


