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takeshibao
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2007年08月07日 Posted by takeshibao at 21:30 | 映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
サッドヴァケイション

7日(火) 今日は映画『サッドヴァケイション』(2007) を観ました。

舞台は若戸大橋のたもとの小さな会社,間宮運送。
社長の間宮(中村嘉葎雄)は,かつてバスジャック事件の被害に遭った梢(宮アあおい),借金取りに追われる後藤(オダギリジョー)をはじめ,資格を剥奪された医師やヤクザから身を隠して暮らす流れ者たちに職と住み処を与えていた。
一方,密航の手引きをしていた健次(浅野忠信)は,追っ手から逃れるために運転代行へと職を変え,間宮と出会う。
そこで健次は,玄関先に出てきた間宮の妻・千代子(石田えり)の姿を見て驚愕する。
千代子は,かつて健次を捨てて出ていった母に違いなかった。
母への復讐を胸に秘めともに暮らし始めた健次の前に,偉大なる母性が立ちはだかる。
物語は複雑に絡み合い,予想を裏切る展開の中で,運命に抗い,運命に翻弄される男たちと,すべてを包み込みながら美しく生きる,“ゆるぎない女たち”。
やさしく,したたかな女たちの笑顔が,男たちを未来へと導く。

過ぎてしまったことをいつまでも悔やんでもしょうがない。しかし,未来に過度な期待を持つことも禁物。
健次(浅野忠信)の母・千代子(石田えり)はひたすら,今この時を全力で生きている女性です。
多分,健次も将来またこの間宮運送に帰ってくるでしょうね。
★★★★☆

『サッドヴァケイション』オフィシャルサイト