| 2007年09月13日 | Posted by takeshibao at 21:00 | 映画 | この記事のURL | コメント(5) | トラックバック(0) |
白い馬の季節
13日(木) 今日は映画『白い馬の季節』(2005 中国) を観ました。
遊牧民ウルゲン(ニンツァイ)の家族は,干ばつ続きで砂漠化した内モンゴルの草原で暮らしていた。
羊が飢え死にし,息子の学費も払えない厳しい状況で,妻のインジドマ(ナーレンホア)は年老いた白馬を売り,町で暮らそうと夫に訴える。
だが,誇り高き遊牧民の夫は,愛馬を手放し遊牧生活を捨てる決心がつかずにいた。
本作で監督デビューを果たした内モンゴル自治区出身のニンツァイ監督が,失われゆく遊牧生活の暮らしをフィルムに焼き付けたヒューマンドラマ。
草原の砂漠化によって遊牧民としての生活を追われ,町に移住することを決めたある一家の姿を愛情を込めて描く。
本作で典型的なモンゴルの男を演じた監督は,彼の妻役とプロデューサーを兼任したナーレンホアと迫真の演技を披露。
素朴な遊牧民たちの正直な生き方が,観る者の琴線に触れる。
白い馬は賢かったですね。売られてもちゃんと家に戻ってきました。
また,ブラジャーをゴーグル代わりにディスコで出演している様子も愉快でした。
★★☆☆☆


