| 2008年11月12日 | Posted by joker1960 at 09:46 | 社会 | この記事のURL | コメント(8) | トラックバック(0) |
加藤一郎さん死去、86歳 元東大学長、民法の権威
東大紛争の収拾に努めるとともに、退官後は、民法研究の第一人者として製造物責任(PL)法の制定などにかかわった加藤一郎(かとう・いちろう)さんが11日、肺炎のため死去した。86歳。葬儀は15日午前11時、東京都目黒区碑文谷4の21の10の帝都典礼碑文谷会館。自宅は世田谷区成城3の10の30。喪主は妻照子(てるこ)さん。長女は小宮山洋子民主党衆院議員。東京都出身。法学部長だった68年に学長代行としてストライキ容認の方向性を打ち出すなどして東大紛争を処理。69〜73年に学長を務めた。退官後は民法研究の第一人者として、政府の審議会や各種懇談会の代表を歴任。88年には日本医師会の生命倫理懇談会座長として脳死を人の死と認める報告書を出し、臓器移植の推進につなげたほか、93年には国民生活審議会(首相の諮問機関)の会長とし、製造物責任法の骨格をまとめた。87年に紫綬褒章を受章した。




